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仕事が忙しい事は良い事だと思ってしまっている「あなた」危険です⁉️

あなたの仕事が忙しすぎる理由は、

「勇気」がないからかもしれません。


あなたは、こんな悩み抱えていませんか?

仕事に追われる毎日。

時間がいくらあっても足りない。

もう1人、自分が欲しいぐらい。


でも、不思議なもので、

忙しさに慣れてくるものですね。


いつの間にか、

忙しいことが当たり前になってしまっている。

忙しいことで仕事を一生懸命にやっている錯覚に陥っている。


つまり、

忙しいことは、いいことなのだと勘違いしてしまっている。


この思考。危険です。

忙しさから脱出するには、どうしたらいいのだろう。

手放す勇気

✅断る勇気

✅切り捨てる勇気

この3つを意識してみては・・・


1、手放す勇気

あなたは、何でもかんでも、

1人で仕事を抱え込んでしまっていませんか。


どうして抱え込んでしまうのか。


依頼したり、教えたりするぐらいなら、

自分でやった方が速いし、

ミスも少ないと思ってしまうからです。


でも、

仕事は、毎日増え続けます。

減る量よりも増える量の方が多いです。

全ての仕事をこなすには、限界があるのです。

どこかで、古い仕事を捨てていかないと、

あなたの仕事量はパンクしてしまいます。


そうならないように、

仕事を手放していく必要があります。


手放すとは、

自分の仕事を他者へ移行すること。


依頼したり、教えたりすると

それなりの手間暇がかかります。


目先のことだけを考えると

大変かもしれないけど、

長い目でみると、

あなたの仕事量を減らすことができるし、

多能工化することもできる。

自分や組織にとって、

メリットの方が大きいのです。


思いきって

仕事を手放す勇気をもってみませんか。


2、断る勇気

仕事は次から次へと舞い込んできます。

良かれと思って、何でもかんでも引き受けていては、

仕事量があふれかえり、

仕事の質を落としてしまう。


そのような仕事は、

顧客・会社・自分にとって

デメリットでしかありません。


思いきって

仕事を断る勇気をもってみませんか。


3、切り捨てる勇気

「仕事を手放す勇気」「仕事を断る勇気」の

必要性について説明してきました。

ただし、

何も考えずに実行してしまうと、

やる気がないと勘違いされかねません。

だからこそ、

あなたの仕事の目的を明確にすることが

大事になってきます。

✅何のために仕事をしているのか

✅与えられた責務は何なのか

✅何をしなければならないのか

あなたの仕事の目的を明確にしたうえで、

✅舞い込んできた仕事は、あなたの目的に即したものなのか

✅今手掛けている仕事は、あなたの目的に即したものなのか

自問自答してみることです。


あなたの「目的」「役割」と

きちんと向き合い、

それに即した仕事に集中してみましょう。

そして、

必要な仕事、不必要な仕事を見極め、

不必要な仕事を切り捨てる

勇気をもってみましょう。


以上

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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