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誰かのレシピを手に入れる

たまごが冷蔵庫にないと不安になる。
だからついつい買いすぎてしまう。

二人しか暮らしていないのに、卵のパックが使いかけを含めて、3つになってしまったときは、とても反省する。

というわけで、消費期限が近いパックから計画を立てて料理することに。
まずはお弁当の作り置きで毎週作る、漬けたまご。
オイスターソースとポン酢でゆでたまごを漬ける。日持ちは三日くらい。

それから先日、「北欧、暮らしと道具店」の動画で見た卵焼きを夕飯に作った。

下北沢のサンドウィッチ屋さんの朝ごはんに出てきた、「しらすたっぷりのオムレツ」だ。
味付けはシンプルに塩のみ。
本当に塩だけで大丈夫か不安で、一口食べるまでは醤油を片手に持っていた。

しかし、塩のみで正解!
これは私のなかで定番のレシピになりそう。

副菜も動画を参考に。
新玉ねぎはもう売っていなかったので、ミョウガのみそ汁と納豆ごはんも真似た。

うちはほとんど同じメニューを繰り返してしまうので、ときどき誰かのレシピを眺めては試してみることが必要になる。
たったひとつ加わっただけで、ご飯が楽しみになるから不思議だ。

***

新作小説はエブリスタだけではなく、ベリーズカフェにも登録することにした。
エブリスタは読者10人、ベリーズカフェでは3人読んでくれているようで、ありがたい。
残り2日で完結します。完結後、どれくらいの反応があるか見守ります。

しばらく宣伝が続きますが、ご容赦くださいませ。

偏愛音感【Presto~オトナになったら初恋の彼に溺愛されました】

(エブリスタ)

(ベリーズカフェ)

ベリーズカフェは読者の平均年齢が表示されることに驚きです。
やはり大人のお姉さまが読まれているようでした!
ありがとうございます。
若者向けにマッチングアプリとかに書き直しているんだけど、昔のままでもよいのかな~なんて。ダメか。
村上春樹さんの新作でも、インターネットが出現しているから、やはり小説もきちんと進化させないとイカンですね。

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