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推敲と校正は何度やっても終わらないのはなぜ!?

ペーパー作り、着々と進んでいます。
ここ2日で3回くらいネットプリントへ通ってます(笑)

家にプリンターがないので試し刷りができないのがネック。
シナリオ・センターの通信基礎科を途中でやめたのも本科ではプリンターがないと課題を出せない、かも? という懸念もややありました。
(手書きでもいいのですがペラ20枚手書きは腱鞘炎レベルな気がしました)

ペーパーの試し刷り程度ならインクもそこそこもちますが、小説やシナリオの公募用となると家庭のプリンターではインクの予備がいくつあっても足りない状況になりますよね……。もはやインクではなくトナータイプのプリンターを買わないとかも!?

どうしてそんな状況になるかというと、パソコン上で推敲と校正をやって「OKだな~」と思っても、いざ印刷して赤ペンを持つとなぜかたくさん見つかるんですよ、間違いが!!

WEB上で見るのと、紙で見るのとでは印象が違うからでしょうか。
もしくは赤ペン持つと第三者の目になるからでしょうか。
一日寝かせて、再び赤入れすると、なぜか原稿が真っ赤に!!

プロの小説家さんでも、まず家族に読んでもらったりするそうです。
「家族は恥ずかしい~」という方は、ココナラとかで校正のスキルを持っている方にお願いするのも良いかもしれません。
私は校正の資格は持っていませんが、プロフィールに小説を書いていますと載せるだけで、「自分が書いた小説を読んで欲しい」という依頼が過去にありました。(WEBライター時代ですね。クラウドソーシングの直接オファー的なやつです)

自分で試したことはありませんが、人に読んでもらう、もしくはプロの校正者さんにお願いするのはアリだと思っていて。
恐らく文章書かれている方は「推敲」「校正」がきっと好きではないからできることならプロにお任せしようって方も多いのではないかな?

私もこの作業がいちばん好きではないのですが(たぶん事務の仕事と似ているからかもしれません)、推敲と校正を飛ばすわけにはいかないので、モチベーションを上げつつ、8月2日のぺらふぇす(野生のぺら)に間に合わせたいと思います。

さらにオリジナル小説の冊子、第一弾もpixivFACTORYに入稿は終えました。
現在、データの校正を進めています。
枚数も多いので印刷はしませんが、見落としのないように頑張ります!!


最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。