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小説ってどうやって書くの?【0から始める小説の書き方④プロットの作り方】

WEBで恋愛小説を書いている浜野ノアです。
前回の
「小説ってどうやって書くの?【0から始める小説の書き方③登場人物のプロフィールを決めちゃいたい!】」
も読んでくださった方々、本当にありがとうございます!!。

(前回の記事↓)

プロットって必要なの?

まずプロットとは物語を完成へ導くための設計図や地図だと思い浮かべてもらえれば大丈夫です。

まっさらなノートを広げて小説を書こうとします。
さらさらと数ページは進むかもしれません。
しかし寝ずに書くわけにもいかないので、寝ますよね。(徹夜で書く人もいるかもですが!)
翌朝、続きを「さぁ、書くぞ!」と思って書き始めると思わぬ方向へ物語が進んでいくではありませんか!!
最初に思い浮かべていた物語と違う結末になっている……。
もしくは、「書き終われない!!!」という現象に見舞われることがあるかもしれないのです。

そんな現象を起こさないために、書き始めた小説をゴールさせるためのアイテムがプロットです。

必ずしも作成しなければならないというわけではありません。
頭の中でうまく組み立てられる方は大丈夫。
ここでは「小説を完成させたい人」でプロットを作ったことがない人へ向けてのお話になります。

実際に作成したプロットを公開します

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最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。