創作垢:@sakusupearigato

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ありす「今年こそサンタさんを視認します!」

ありす母「世界中の真夜中を飛び回っている人が『よい子が起きてる時間』に来れるかな?」 ありす「ずっと起きてれば……」 ありす母「夜更かしする子は良い子?悪い子?」 ありす「」 ありす「おやすみなさい……」 ありす母「おやすみなさい」 ありす「……!あっ、録画すれば……」 ありす「……盗撮ですね……犯罪でした……」 ありす母「ふふ」 〜〜 ありす「(……ルーズなサンタさんなら、いつか会えるかも……)」

    • 向日葵と小夜曲

      薫「どうしたの?だいじょうぶー?ずっとベンチにすわって、おなかでもいたいのー?」 雪美「……!…………………………だいじょうぶ……」 薫「……ほんとー?むりしてないー?こうえん、つまらない?」 雪美「たのしい!……………見てるだけ、だけど…………」 薫「よかったー!」 薫「ねーねー、いっしょにお山作ろうよ!」 雪美「……!!…………あっ…………服…………汚れる………………ママ、きっと悲しむ…………」 薫「そっかーーーーーーーーー」 大きく項垂れ肩を落とす薫。季節は初夏だっ

      • ありす「ほ〜ん、で?ITは?w」

        小春「ゆっくり〜、そのまま肩に掛けるようにして〜……」 仁奈、薫「わあ〜っ!」 小春「上手です〜」 桃華「ふう……可愛いですわね」 小春「えへへ」 小春「良かったね、ヒョウくん」 ありす「ぐぬぬ……」 ありす「桃華さん!タブレットの操作、どのくらい出来ます!?」 桃華「……えっ!?」 ありす「どうせ学校の授業でしか触った事ないでしょう!?わ・た・し・が!!教えて差し上げます!」 米内P「ちょ……橘さん!?」 梨沙「今は小春の時間よ!?」 ありす「ちょっ

        • 凪「鼻毛だけ白髪になりました」

          乃々「…………苦労?された……?ん……です……かね??」 凪「……??…………うーん…………?」

        ありす「今年こそサンタさんを視認します!」

          過去作保存〈お詫び〉

          びっくりするほど怖くねー櫻井桃華さんをからかったその夜、びっくりするほど怖くなってしまった元財閥令嬢現NPO世界平和維持連盟代表の櫻井桃華さんの夢を見て、「怖くなくていーんです!怖くなくていーんです!よかった!」と、泣きじゃくりながら櫻井桃華さんにしがみつく市原仁奈さん ―――――― こちらの作品につき、元となったのは勿論U149のアニメ1期第9話なのですが、やり取りを詳しく思い返すと怒った桃華の事を「怖くない」と評したのは梨沙で、仁奈ちゃんはあくまで(およそうっすら紅潮

          過去作保存〈お詫び〉

          過去作保存

          びっくりするほど怖くねー櫻井桃華さんをからかったその夜、びっくりするほど怖くなってしまった元財閥令嬢現NPO世界平和維持連盟代表の櫻井桃華さんの夢を見て、「怖くなくていーんです!怖くなくていーんです!よかった!」と、泣きじゃくりながら櫻井桃華さんにしがみつく市原仁奈さん

          過去作保存

          🏢「乃々さんは表情豊かでずるいですね」

          🏢「同じく表現を生業にしてる人間として羨ましい限りです。よっ、顔芸の第一人者。」 🐿「そういう凪さんだって『顔芸出来ない顔芸』でずるいですよ…。ウインク苦手とか可愛過ぎます…。」 🏢「わーお」

          🏢「乃々さんは表情豊かでずるいですね」

          鷺沢文香「アニメU149第一期。明言こそされておりませんが、明確にありすちゃんを主役に据えて制作されたのだなと思いました。」

          鷺沢文香「相当な意欲作ですね。漫画版は一人一人のアイドルとそのPを大切にしつつの公平で熱血なものですが、その根幹部分にメスを入れてまで制作するなんて。まあ、それほどまでにありすちゃんを主人公に据えたいという思いは痛いほど解りますし完全に伝わってきましたけど。明確になったのは4話ですね。序盤中盤、ありすちゃんは桃華ちゃんの痛烈なフォロワーとしての役回りをされてましたが、終盤。漫画版での桃華ちゃんの最大の見せ場(当時既刊分)に覆い被さるが如く…。もっと切り込めば、『食った』と誤解

          鷺沢文香「アニメU149第一期。明言こそされておりませんが、明確にありすちゃんを主役に据えて制作されたのだなと思いました。」

          ???「本気の桃華さんなら、絶対怖いはずなんです!」

          橘ありす「文香さん、折り入ってお話があります」 鷺沢文香「?ありすちゃん、どうされました?」 橘ありす「人間の感情について教えて欲しいんです」 鷺沢文香「……私のような本の虫が、人の感情を教えるなんておこがましいとは思いますが、出来る範囲ででしたら」 橘ありす「ありがとうございます。お伺いしたいのは、怒りの感情についてです」 鷺沢文香「……怒り…ですか。その感情については作品の中で触れるばかりで、専らおっとりしていると言われる私がどのように語れば良いのか……。」 橘ありす「

          ???「本気の桃華さんなら、絶対怖いはずなんです!」

          🐿「ゆうべはおたのしみでしたね」って台詞、凪さんが原作ですよね?

          🐿🏢8 🏢「………ほ??」 🐿「いや………あまりにも似合いすぎるので。初代ドラクエが制作されている時にスタッフとして紛れ込んでますよね?タイムスリップしてますよね?」 🏢「わーお。そんな、人をナチュラルに時をかける少女みたいに言わないでください。」 🏢「……それと、なんというか耳聡いむっつりすけべみたいに言われてるみたいで……ちょっとイヤです」 🐿「あはは~、もりくぼが凪さんの事を『むっつり』なんて思うわけないじゃないですか~」 ボフッ(もりくぼの顔面に凪の枕が投げつけ

          🐿「ゆうべはおたのしみでしたね」って台詞、凪さんが原作ですよね?

          森久保、アイドル辞めるってよ

          森久保乃々「アイドルなんてむーりぃ…」 煮詰まってて最高に虫の居所が悪い矢口美羽「無理ならさっさと辞めればいいじゃん…」 森久保乃々「」 矢口美羽「…あっ…。乃々ちゃんごめん、今のはその…、違くて…。」 ――翌日、森久保乃々はアイドルを辞めた。 自らの素の性格がエンターテイメントの世界では何よりのキャラクターになる、という事は薄々ながら気付いていたが−−同時に、武器にまでなり得てしまうという事を、あの時に自覚してしまったからだ。 自らが誰かを傷付けうる事、そして、ある種の

          森久保、アイドル辞めるってよ

          双葉杏「あんずが……私がもっと働いてればこんな事には……」

          諸星きらり「あんずちゃん、そんなに自分を責めないでにぃ……」 ――戦時下。諸星きらりを戦士にさせないという条件で双葉杏は本軍に加入。 新田美波の采配を見事補佐し完勝を続けた果てに、その軍略に適応した敵方の前に本軍は壊走、新田美波も討ち死に、双葉杏と数名の兵士だけが命からがら生還した。 完勝が続くうちは良かった。 勿論命について考えれば仄暗い感情が胸中に広がるが、それは「敵」という道理によって圧し殺せた。 しかし、今回は味方である。まだ短期の関係とは言え、特に新田美波は立派

          双葉杏「あんずが……私がもっと働いてればこんな事には……」

          🐿「もりくぼ、なんで王子様役と縁あるんでしょう…」

          🐿🏢7 🐿「相応しい人いっぱいいるのに…」 🏢「自分の王国を守りたいって気持ちの強さなら乃々さん相当相応しいです」 🐿「ぁぅ……///」 🏢「……(←そういえば自分も王子様役と縁あるなと思い出し内心自爆)」

          🐿「もりくぼ、なんで王子様役と縁あるんでしょう…」

          志希にゃん至り過ぎ

          二宮飛鳥「志希…なんで『良心が増幅される薬』なんてものを作って自らで試したんだ…。天才のキミなら…その行動を取ることになるだろうと…理解っていただろうに…。」

          志希にゃん至り過ぎ

          志希にゃんサイコ過ぎ

          一ノ瀬志希「にゃは〜、遊佐こずえ『だったもの』だよ〜」 ※続くな

          志希にゃんサイコ過ぎ

          お祝いしようと思ったら小岩井でした〜。チクショー!

          岩手公演祝いに「おいかわ牧場の乳牛にのみ多く見受けられる生体物質を発見した一ノ瀬志希が実験体として一匹買い上げようとするが、及川雫に拒絶されて二者間で倫理的問答が始まるSS」を書こうとしたが、お祝いムードが無くなるので控えた。

          お祝いしようと思ったら小岩井でした〜。チクショー!