うるう日(4年に1度)

今回は前回から1ヶ月での投稿だし、4年に1度しかない日に投稿します。

今月もパーソナルトレーニング、水泳の個別指導、グループレッスンにお越し、参加して頂いた方々に感謝です。

今月を振り返ると、久々のまとまった積雪、10kmマラソン参加、初夏の陽気、リサイタル鑑賞、約30年振りの再会など。そして、変化もありました(こちらは後々発信しようと思っています)

以前から考えていて、2回目の投稿にも記載した、出張パーソナルトレーニングや今後の方向性について、まとまってきましたし、タイミングを見て、そちらの活動もスタートさせようと思っています。

プロフィールにも書きましたが、お子様のスイミングスクールの指導から始まった運動指導、それからマシンジムでのトレーニング指導、グループレッスン指導を経て、パーソナルトレーニング、水泳の個別レッスンと。活動場所もスポーツクラブだけでなく、温浴施設でも34歳から80歳台の方々まで、たくさんの運動、健康に関わらせて頂きました。

今思うと、指導を始めた当初は、自分が学んだことを伝えたい一心で活動していたように思います。まぁ、一言で言い換えれば、余裕がなかったということでしょうか。今も余裕があるわけではないですが、目の前のクライアントが何が目標なのか、どうなりたいかを知るために話を聞くようにしています。当たり前と言えば、当たり前のことなのですが、ここが明確にならないと運動をする、または継続する気力に繋がらず、いざ運動を始めても続かないと思います。

短期間で痩せる、健康診断の結果を変えるといった目標の場合もありますが、運動に終わりはなく、健康を維持するためには適度な運動習慣は必須です、ただ、私がクライアントの運動機会を担当する時間は週1回、2週間に1回、1ヶ月に1回など、圧倒的に運動以外の時間の方が長く、いかにその1回のセッションやレッスンの時間で結果を出すことも大切だと思っていますが、運動を生活の中で意識してもらって、それを行動に移すことが出来るためのサポート(ストレッチ、エクササイズの提案や運動、健康に関する情報や言葉掛けなど)をします。

そして、一昨年から現在進行形の現状と向き合う中で、運動指導、出張指導に関しても、色々考えさせられることがあり、自分の強みやキャラクターを活かした指導を今後行なっていきます。

どの業界にも、流行り廃りや一過性のものがあると思いますし、実際この業界も過去に様々な運動アプローチがありましたし、現在もそうだと思います。自分の強みを一生学び、継続出来る運動として、どう伝えられるかをもう少し考え実践していきます。

そのことに関しては、また投稿します。
明日は今後のために、学んできます。

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