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全てのことに必ず終わりはやってくる

例えば、

子どもたちが寝付く前にはしゃいで遊ぶ声や、

娘の小さな指先の甘い匂いやフワフワした身体を抱きしめた感触は、

どんなに写真や動画でその姿を残したとしても、

記憶の中から少しずつこぼれてしまうものなのかもしれない。

「今日」の積み重ねは永遠のように思えるけれど、

「今日」の中で静かに終わっていくものもある。

その瞬間、その瞬間の幸せを無くしたくなくて、ずっと続いてほしいと願うけど、

終わるからこそ、始まることもある。

そう思わないと、

寂しくて寂しくてやってらんなくなっちゃうからね。

◇ ◇ ◇

中学生の時も高校生の時も、「この生活はいつか終わる」と急に寂しくてどうしようもない気持ちに襲われることがあった。

大人になった今も、その寂しさは私の心の中のどこかにちゃんと居場所を確保し続けている。

この寂しさって、私だけしか抱えてないのかな?

同じように抱えている誰かがいたら、少しは寂しくなくなるかもしれない、なんて思ってしまった、眠れない冬の夜。

今日は結局眠れなくて、短めのポエムになりました。もし共感していただけたら、"♡"を押してもらえたら嬉しいです!(noteのメンバーじゃなくても押せます!)

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