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会社員を辞めてフリーランスになって1年経ったので後悔していること&やっておくべきことをぶっちゃける #カメラマン #全国通訳案内士

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SONOです(ProfileTwitter)。会社員を辞めて1年が経ちました!きょうは「会社員を辞めて1年経ったので後悔していること」について解説していきます!無料部分だけでも参考にしていただければ!

こんな人におすすめ
・会社員辞めたい人
・個人事業主の人
・観光や旅行を仕事にしたい人
・カメラマンや観光ガイドとして働きたい人

1・能動的に動かないと詰む

会社員の場合は「設備・人員・仕事」などが基本的に用意されている場合が多いのですが、個人事業主の場合はすべてを自分で用意していく必要があるので、能動的に動かないと詰みます。働けば働いた分収入は増えるし、働かなければそれだけ収入が減るわけです。基本的な方向性としては

・短期間でガッツリ稼ぐ
・仕組み化した商いに移行する

のステップがおすすめ。会社員であれば兼業・副業・転職などで若いうちから手に職つけつつキャリアアップしたり、収入を増やしておくのがおすすめです。

2・不安定な状態に慣れない人には向かない

会社員の場合は毎月安定して収入が入る場合が多いでしょう。個人事業主になると、仕事の仕方にもよりますが「いつ仕事がなくなるかわからないような状態」が続いたりします。基本が不安定なので「安定した人生を送りたい人には不向き」です(僕個人は会社員+個人事業主の兼業をおすすめしています)。

反対に「不安定だからこそ受けられる恩恵」もあったりします。生まれた余白に新しいチャレンジができたり、会社員では受けられないような仕事をする機会に恵まれたり(平日日中や長期のお仕事など)。「何かを選ぶことは、それ以外の何かを選ばないこと」を意味します。詳しくは追記部分に書きましたので、興味のある方はぜひ。

3・社会的信用が地に落ちる

会社員を辞めて個人事業主になると社会的信用が落ちるので不便になる場合が多いです。具体的なところを言うと

・ローンが組みづらくなる
・カードが作りづらくなる
・賃貸契約を結びづらくなる
・再就職しづらくなる

みたいなところでしょうか。もし会社員をやめることを検討している場合会社員を辞める前に

・ローンを組んでおく
・カードを作っておく
・賃貸契約を結んでおく(引っ越す場合)
・再就職先を見つけておく

ことをおすすめします。

4・確定申告など書類仕事がつらい

会社員であれば確定申告などは会社の経理部でまとめてやってくれるので楽ちんなのですが、個人事業主の場合は自分で確定申告をしなければなりません。書類仕事が得意な人であればさほど問題はないのですが、苦手な人にはかなり辛い作業になるんですよね … それならば転職など会社員としてのキャリアを伸ばしていくことに注力した方がトータルで見た時に良さげな気がします(あと社会保険もざっくり言うと会社が半分負担してくれるのでお得です)。

5・ひとりでやるには限界がある

自分だけでなにかをやろうと思うと限界があるんですよ。会社員であれば良くも悪くもチームで誰かと一緒に仕事をするので、自分一人ではできない仕事をすることができます。個人的には個人事業主でも、他分野のプロフェッショナルとプロジェクトベースでチームを組んでお仕事をすることをおすすめします。

追記01:会社員と個人事業主の収入推移とメリット・デメリット

ここからは、もう少し金銭的な部分に踏み込んで書いていきます。結論から言うと、会社員の収入と個人事業主の収入をグラフにするとざっくりこんな感じになります。

※ ここから先は具体的な数字が入るため有料記事となります。「三流通訳案内士&観光ガイドの生き残り戦略マガジン」を購入いただくとこのマガジン内の記事は過去のものから将来追加されるものを含めてすべて閲覧できます(単記事で購入するよりお得です)。徐々に値上げしていますのでお早めにご購入ください:)


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