見出し画像

「嫌われてもいい」に納得しはじめた理由。

数多くの書籍やコラムで語られるテーマ。
「人に嫌われてもいい」「嫌うことを恐れなくていい」
という議題。
ベストセラーにもなるほど、
悩むと密かに本屋で手に取りたくなりますね。

人付き合いの永遠のテーマ=
「人に嫌われたくない」「嫌われるのが怖い」

実際多くの人が
「嫌われたくない」けれど
「嫌われてもいいや!」マインドになりたいと思い悩み。
人間関係云々に悩まずに新しいステージに這い上がるために、
日々向き合っているのですよね。

かくいう私も・・・相当八方美人で(笑)
愛想も大事だけれど、
それ以上に人にいい顔しまくってたわけです。
できれば好かれたかったわけです。

でも実際、そんなわけにはいきません。
「262の法則」があるくらい
私という人をよく知っていただく前に
「ハイあなたキラ〜イ!」って方もいるわけですから。笑
(それでその人を攻撃するのはご法度ですよ!)


嫌い・・・それでいいんです!
だって、それって、その人の都合だから。
その人の心の奥底にある
こちらサイドからはあまりわからない事情かもしれませんし。
その人の元カノに似てるから嫌われてるのかもしれませんし。笑

まぁ、冗談っぽく言いましたが。
嫌われることに、そんなに恐れなくても、
人の心の奥底まで操れないし、操ることすら無意味だし。
そんなに自分と混じり合わない人のために
尽くさなくてもいいってことです。

それくらいなら、
自分を突き進んで自分らしくあるがままに。
微笑んで心地よい活躍ができていれば。
それがいちばん。何より。

ただ、人と関わる関わらないは自由ですが、
あんまり切り捨てすぎるのも勿体無い気がして。

時には疎遠になった人を、
腹立ちながら眺めるんでなくて。
「あ〜あの人どうしてるかな〜
活躍しているの、よかった〜。
今はもう会えないけれど、元気でね〜」
そんな具合でいい、と思う。

攻撃したり暴言したりネガティブ系な方とは、
変に関わらなくていいけれど。

心が疲れさえしなければ
「あの人は〇〇だから!」と
わざとに人を遠ざけない時があっても
時にはあえてそんな自分になっても
いいのかな〜なんて思います。


どこでどんなふうに繋がるかなんて、わからないですからね。
シャットダウンするようなエネルギーは
そんなに出さなくていいよね、って😊
柔らかい自分でありましょうっ✨

そう。そんなわけで
美しきマインドでありたいのなら・・・
「嫌われたくない」に心を傾けるよりも、
十分な思いやりは持ちつつ
「嫌われていい」のスタンスでいたいものです。

それに、もしも嫌われたとしても。
世界は広いですから!
少し他へ目を向ければ、遠くには。
それ以上の味方がたくさんいるかもしれないですからね✨







ありがとうございます! 社会を明るくする企業を目標に全力で頑張ります!!