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street wise

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毎週水曜日更新。ときどき水曜以外にも更新。どうしたら毎回こんなにくだらないことが書けるのだろうか、と書いている本人も呆れています。本当に申し訳ないです。
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面白いことを言う人と広告コピー

すごい真理というものを、若くして知る事ができた人から成功する。 これは間違いない事実です…

きょ年の服では、恋もできない。

昨日、Twitterでこんなつぶやきをした。 したついでにちょっとした昔ばなしをおもいだして連…

狂気と正気は紙一重

22歳から25歳までの3年間、ぼくは世の中で何が起こっていたのかまったく知りません。流行りの…

オフィスで年末年始を過ごした24歳男子の話

あれは24歳になったばかりの年末。夏の終わりからはじまった某携帯電話最大手(当時)のプロジ…

耐え難くも甘いBUNBUN倶楽部

ぼくの名前が「博報堂の博」と「電通の通」で出来ているという話はあまりにも有名ですが、実は…

そのオフィス移転、私心なかりしか

ぼくが20代に六本木のアウシュビッツと呼ばれた事務所で毎日徹夜していたことはすでに有名な話…

東急沿線新聞『あらかると』のおもいで

六本木のアウシュビッツと呼ばれたプロダクションが得意としていたのは『自動車』『流通小売』そして『不動産』でした。 入社したばかりのぼくに最初、あてがわれたのは『流通小売』の中でも特に地味な、東急沿線新聞の“あらかると”というコラム。月に一回、1500文字程度の雑文でありながら販売につながる文章を書くというものです。 もしいまならチョチョイのパーで片付けられる仕事です。それどころか結構いいやつこさえるんでいつか本にしてくださいよ、ぐらいの軽口を東急エージェンシーの担当にたた