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薄楽俊
2023年1月2日 02:37
いつまでの山茶花去年に逢ひしひとしんしんと雪ふる屋根や蕪村の忌発光はコンビニひとつ冬の闇つまづいて薔薇が壊れて寒涛に歳月が迫って胸まで冬銀河1.季語は山茶花。〈初冬〉 山茶花は冬の庭の彩り。散りながら咲き、咲きながら散る。 そのさまがずっとつづくといいがそうもいかない。二人の 関係とて・・・不倫です。2.季語は蕪村忌〈冬〉 山本てらさんがこの季語で3句詠んでいらっしゃ
2022年12月28日 20:24
おでんあり一杯一杯復た一杯 学生時代、友人がとつぜん下宿に訪ねてきました。 まさに、「朋あり遠方より来る」でふたりでおでんパーティー。 両人 対酌して一杯一杯復た一杯。 いい冬の夜でした。めちゃ昭和なお話。おでんてふ縁で妻と子がひとり 「てふ」は「といふ」のつづまり形。「恋すてふ~」のあれです。 恋とよべるものであったかどうか、微妙ですが、Attakaindakaraa♪であ