If you obey all the rules, you miss all the fun.

小さい頃からの思い出のレストランの一つを最近になって発見しました。
日野町にありました。
すごく好きなメニューがあったとかではないです。
むしろメニューは覚えておりません。
ただそのレストランでは電車が料理を運んでくれます。
回転すしみたいなイメージです。
本当にそれだけしか覚えてないんです。
でもどうしても行きたくて、昔お父さんに懇願したシーンをとても鮮明に覚えてます。
あの時はこんなに遠いって思ってなかった。w
何が食べたいとかではなく、何ができるとかではないです。
電車が料理を運んでくれるだけなんです。
とても鮮明に記憶に残ってるんです。電車が向かってくるシーンです。
そのレストランがありました。しかし営業はしておりませんでした。
当面休業ってなってましたが、もう営業再開しそうには見えなかったです。
ただ外装はそのままで少し古くなってはいました。
歴史を感じましたが、記憶のままの外装です。
いろんな思い出がどっと降ってきて、思わず気持ちが込み上げてました。
一人でよかった。

ただ電車が料理を運んでくれるって一点のみでこんなに思い出に残ってるものなんですね。
どんなシーンが残るかってわからないです。
自分の息子の中に残ってる思い出ってなんだろうとか、
どんなシーンを彼の中に残せているんだろうって焦燥感も感じてます。
ずっと鳥取にいて会えてないので、寂しいです。

また鳥取英語村も毎週のように親子留学として子供たちがたくさん来てくれてます。
みんな親戚の子供のようにかわいく、勝手に成長が楽しみに感じてます。
親戚の子供が増えるペースが早すぎて頭がパンクしそうな感覚です。
来てくれて全力で遊んでくれてる子供達を見てると、
子供たちの中の思い出のシーンの一つに鳥取英語村が残ってくれると嬉しいなと思う今日でした。


If you obey all the rules, you miss all the fun.
「ルールを守ってばかりいたら、全然楽しくないよ。」

好きな英語の名言の一つです。
鳥取英語村の玄関に貼ってあります。
社会で生きるにはルールは大事です。
ただルールだからってただ従うだけってのは好きじゃないです。
考えることを放棄しないで欲しいって思います。
原則には例外はあります。
状況が変われば答えは変わります。柔軟に対応していかないといけないです。
大きな組織や単位になると難しいのはわかりますが、小さな単位では大事に思います。
抜け道を探して他の人がやってないことを探すから楽しいことはあります。
知識ではなく、知恵です。
たまにはルールから外れることもありです。
それにちょっと悪いことってワクワクしませんか？
鳥取英語村の中では好奇心に従って普段できないことをして欲しいと思ってます。
好奇心を抑えるクセを作って欲しくないです。
好奇心に従えてない大人多く感じます。
子供達を見てるとすごく感じます。
このまま素直なまま、好奇心いっぱいのまま成長して欲しいって。
いわゆる”良い子”には違和感があります。大人の都合に左右されないで欲しい。
子供から大人まで広く届けたい言葉です。

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