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いちご狩りからの弱点を克服することかいいことだと思わない話

いちご狩り行ってきました。
観光農園をやるならいちご狩りはマークしないといけないと思うくらい、いちご狩りはメジャーですね。
そんな目線でみると、いろんな工夫に気付けるし、努力の跡やノウハウを感じてました。
やるならこうゆう風にやろうかなとか、インスピレーション沸きました。
もちろんいちごもかなり食べました。
一年分は食べました。
いちごでこんなお腹膨れるかってくらい。
鳥取英語村の昨年までの計画では今年農業開始してるんだなとしみじみしてました。
ちょうど雪が溶け始めて、動き始めてるのがちょうど今になる予定でした。
観光農園をやるには時間が必要ではあるものの、ベースの一つなので今年から何かしら準備してるはずでした。
農業の可能性や価値を勉強するほど感じてます。
自然に触れるってことは収穫するだけではないです。
エネルギーや物質の循環を感じて欲しい。

無農薬=安全で体にいいという勘違い
自然農法=最強という誤解
農薬=管理できるので1番という思い込み
そんなのが農業分野色々とあります。
0か100ではないです。エセ科学みたいなのが多くて。
そんなのを学ぶ場所にもしていきたくて、
妄想して企画してたのが懐かしいです。
諦めたわけではないので、まだやる気はあります。
少し時間がかかってしまうだけです。


弱みを克服するのはマルではない
学生時代に弱みを克服して、満遍なく点数がとれるようにって指導を受けた人が多数かと思います。
でも社会に出たらなんでもできるオールマイティな人より、ある分野に強みを強く持ったプロフェッショナルの方が評価されます。
組織はお互いの弱みを中和して、強みを生かすことができる組織がいい組織です。
満遍なくできる人よりアンバランスで何か一つ強いのがある人が集まると、掛け算して組織は強くなります。
なんでもできる人が集まっても、強くはないです。
なので弱点を克服するのはマルではないと考えてます。
強みをとにかく伸ばしてた方が楽しいですし、楽しいと続けられるし、努力よりも強いです。
出来ないことにフォーカスされても楽しくないですよね。
強みにフォーカスして話し合えたらお互い盛り上がると思うんです。
そんな組織を作りたいし、弱点を隠さないような組織でいたい。

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