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”目標を定めることは可能性を狭めること”

ある日思いついてこうしてブログを書くようになり、
意外と読んでくれてる方が多く、その度に喜んでおりました。
その中で”本にしたら?”って冗談も入ってるかと思いますが、ドキドキするご意見をいただいてました。
やってみようかなと本日突然思いました。
勢いって大事ですよね。
形に残すって大事ですよね。
完成するかどうかはこの勢いがどこまで続くかです。
実は過去途中挫折を何回かしております。
今回は完成するのかどうか。ここで宣言して自分を追い込みます。


ビジネスマガジン『Books&Apps』の創設者・安達裕哉さんの著書
『仕事ができるやつになる最短の道』の中にある文言がありました。

”目標を定めることは可能性を狭めること”
ということです。

何かを始める際に目標を定めるということは大事であると思いますが、
勝負する道を決めるってことはそれ以外をやらないということであり、可能性を狭めることになります。
「だからこそ序盤にやらないことを決めなさい」
って言葉もよく聞くんだと思います。
大きな目標を達成するために他の時間を犠牲にするということです。
大谷翔平も野球に全力で時間を使って、遊びや恋愛や他スポーツの時間を飛ばしたからこそメジャーであれだけの実績を残せたはずです。
これまで多くの方と交流してきましたが、「色々とやってます」って方は私はあまり合わない方が多いです。
一つ一つに本気度が感じないですし、力を分散しちゃてるので結果も大きくはならない印象です。
持論ですが、本気でやるなら2.5社が限界じゃないかと思ってます。
名前だけとかではなく、本気で軸となり事業を進めるのは同時2.5社が限界じゃないかと思ってます。
みんな誰もが無限の可能性を持っております。ただ目標を定めて勝負すると可能性を狭めます。
いつまでも可能性を残しつつとか保険かけてたらダメですよね。
全力で行かないと。
大きい目標であればあるほど、他の時間は削られていきます。
時間は有限ですから、当然と言えば当然です。
ですから「覚悟」が必要なのです。
しかし「夢は叶えたいけれど、他の時間は削りたくない」という方が
多いように感じます。
それは、虫が良いというものです。
中途半端な覚悟だと、簡単に“他の時間”に流されてしまい
望む夢さえも叶わないで終わるのです。
「雨垂れ石を穿(うが)つ」という言葉がある様に
雨でも、長い間同じ場所に落ち続ければ、軒先の石にも穴があきます。
”自分は何屋さんか”これを即答できることの重要性が改めて感じた時間でした。

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