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自己肯定感は高くないほうがいい

鳥取英語村の新しい仲間です。
ちょっと修理して連れて行きます。
絶対子供たち喜ぶし、大人も癒されるはず。
24歳のスタッフはすでに癒されてました。
名物になればいいな。

転職関連の仕事をしてたときに”有効求人倍率”って数字がニュース等で使われるのが嫌でした。
ハローワークを軸にした数字で実態と重なる部分が少ないと感じてたからです。
それで景気とか判断させるのもおかしいですし、有効求人倍率を軸にするのが意見を誘導してるようで違和感でした。
食物自給率も同じような理由で違和感です。
中でも同じように違和感のある言葉が、”自己肯定感”です。

自己肯定感は高くないほうがいい
私個人の考えとして思ってます。
誰かを否定するつもりではなく、あくまでも持論として。
日本人は自己肯定感が低いから高い方がいいって理論からかなと思うのですが、
自己肯定感を高める方法とか、高めるための教育みたいな本をよく見ます。
自己肯定感は高い方がいいって思う方が多いからだと思います。
自己肯定感が高いほうがいいって意見はわかるのですが、私は高すぎないほうがいいと思ってます。
自己肯定感が高すぎると”自分が正しい”が強すぎて余裕がない人になります。
人の意見を柔軟に受け入れない印象があります。
まわりにいませんか?
自分が正しい前提だと間違いに気付けなかったり、成長し続けるために改善し続けることがしにくくなります。
不安だからこそ準備をします。
間違ってるかも?と疑問を持つから振り返ります。
そうしたことは成長するためには必要に思います。
謙虚って悪いことではないです。
自己肯定感をとにかくあげるという文章みると疑問に思います。
なんでも加減が大事ってことでもあると思いますが、自己肯定感も高すぎはよくないです。
謙虚もいきすぎは良くないですよね。
自己肯定感低すぎはもちろん、よくないと思いますが。
なんでも加減って言ったらせこいまとめ方ですかど、加減だなって思います。
自己肯定感は高くなく、低くなく、ちょうどいいくらいで。

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