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セブの語学学校の再オープンから場づくりの話

セブの語学学校がオープン情報を出してますね。
日系はまだ多くはないですが、7月くらいにオープン目指してるとちょいちょい聞きます。
動き出してきたなというのが嬉しいですね。
以前と同じような形になるのか、コロナを経て新しいセブ島留学になるのか。
この時期なので、まだコロナを意識しないといけなく、プラスチックのやつや、個室対応、食事対応について色々とこれまでには無かった制限があるようです。
それに伴って10パーほど値上げしてる状況をみると、現場は大変そうだなと感じてます。
ワクチンなしでフィリピンに今いけるようになったとは言え、保険の要件だったり、往復チケットないといけなかったり、簡単にいけるわけではないです。
飛行機代もコロナ前から見るとかなり高いです。
留学にいくハードルが高くなっちゃってます。
オープンが見えたのはかなり前向きなことですが、超えるべきハードルはあるなと客観的に思ってます。
各学校の判断がその点で分かれてるなというのもあります。
この学校再開という小さな光がどこまで大きな流れになるのか期待です。
観光が戻るためには先に学校の流れの復活が必要と思ってますので、期待を添えて見てます。


「あなたの大望を
小さな枠にはめようとする人は避けること。
人間が小さいほど、その傾向がある。
しかし、偉大な人間は、
あなたの自身も偉大になれるという気にさせてくれる。」

『トム・ソーヤの冒険』で日本でもお馴染みの
アメリカ人作家、マーク・トウェインの言葉です。
起業したいって人に対して、止める人の方が多いのが現実です。
でも成功率を考えたら止める方が正解の場合はあります。
ただやってみないとわかりません。
挑戦する人が減ると全体も徐々に衰退します。
場を作りたいという思いの一つがここです。

起業したいってことを否定されない場所であり、起業するのは当たり前で”何をするか?”の会話ができる場所が地方には必要と考えてます。
だから場を作りたいと思ってます。
その場から何を学ぶかはそれぞれですが、何か得たいと思った時に何か得られる場を作りたいです。

指摘をもらうことは悪いことではないです。
“やめておけ”って言葉も相手のことを思っての面もあります。
でもそれが悪い方向にのび、周囲の人たちが、影口や否定的な会話ばかりを話し、
嫉妬やあげ足を取っているとすれば、
意識的に身を守らないと
ひどく影響を受けてしまいます。

そうして挑戦する人がいなくなると衰退します。
それが悲しいものです。

場作り。
テーマです。

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