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足の裏的な存在、適材適所とは

鳥取英語村の食事は具材をあまり細かく切らないようにしてます。
“噛む”って大切だと思うからです。
噛むことをするために食材大きめをあえてやってます。
“噛む”ってメリットはいっぱいあります。
肥満予防だったり、胃腸の働きを活発化だったりあるかと思いますが、
脳の活発化が一番です。
噛む刺激というのは、すぐ近くにある脳に伝わりやすく、
よく噛むことが脳細胞を刺激し、脳の血流もよくすることで、
脳を活性化することがわかっています。
子供の場合は学力の向上、高齢者の場合には認知症予防効果を期待できます。
ってことで”噛む”ことは大事に思ってます。
大人も子供もです。
そうゆう私も噛む回数少ない方なので、こうして言うことで私も意識しなきゃなと思わせてます。
ぱっとみると食べやすい食べ物が多く、咀嚼な必要なものは少ないと思います。
なのであえての咀嚼が必要なサイズでご飯作ってます。
よく噛んでいっぱい食べようってメッセージです。


適材適所って言葉って実は好きではないです。
新卒で人材ビジネスに関わるようになって、起業し、キャリアについて考える仕事であるため、
適材適所はよく聞く言葉ではありました。
個人的な感覚ですが、表面な感じがします。
適材適所って言葉です。
普段の生活もどんな仕事も足の裏的な存在がいるから成り立つと思ってます。
足の裏的人たちのお陰で、私たちは毎日安全な暮しを送れてます。
陰で支えて頂けるから輝ける部分もあります。
適材適所ってどこで輝く的な話しかしないことが多い気がしてます。
裏方仕事ってことではなく、足の裏的な仕事です。
もう少し深い位置の仕事です。
光の当たる部分しか対象にしてない言葉な感じがしてます。
そんな意味で使ってない人もいるとは思いますが、この言葉を聞くたびに違和感を感じてはいます。
足の裏的なサポートがあり、そこが理解し、同調するからこそ、それ以外の部分がしっかりと稼働できるはずです。
仕事が出来る方より想いや理念に共感もらえることの方が大事なのはそうしたチームとして連携しないといけないと思うからです。
どれだけ仕事ができても、想いや理念にがっちり合わないとチームにはなりません。
常にそうしたサポートの存在を意識してます。
だから適材適所に少し違和感を持っちゃってます。

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