私が思う“常連さん”とは

このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食“店昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒”「博多okatteふじコ」を福岡市グルメタウン薬院に開業。開業前からnoteを綴りはじめ、開業して１年を迎えました。そんな私が考える事を書き留めた記録です。

常連さんって？？

コトバンクでは
「ある場所にいつも集まっている人。特に、興行場、酒場などでいつも来るなじみの客。常客」と書かれていました。

でも、私が思うのは、ズバリ

『回数ではない』です。

来店回数ではなく、
私にとって、博多okatteふじコにとって、

必要な存在、それが常連さんです

私を想い、
私を癒やし、
インプットさせてくれる、
ヒントをくれる、
栄養となる人、

リスペクト出来る人です。

そしてそんな人は
他のお客さんも想いやれる、

そんなお客さんです。


ちょっとした親切や言葉かけでも良いのです。狭い店内、カウンターだけの店内では毎日いろんな話が飛び交います。そんな中で、お互いが癒され、元気になれる。

そして、何かひとつ、
癒やされ、解決を持ち帰れたら、理想です。

お客さんが少しでもハッピーに、
更にハッピーになれるように、
微力ながら見守り、
お手伝いしたいと思う店主です。

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