駆け出しゲーム開発者としての分水嶺──たかが11ページされど11ページ
2024年も残すところ約70日になりました。下記の記事でも述べた通り、私は仕事の関係でゲーム開発に携わることになり、本日に約800ページの分量があるゲーム開発の専門書を購入しました。
本書はゲーム開発の素人が仕事終わりに1日や1週間で読める分量ではありませんが、1日に平均して約11ページずつ読めれば年内に読了できる分量にあたります。当然ながら本書を読みつつ実際に手を動かしてゲーム開発を進めていくので、11ページの分量も日によっては中々の量になることでしょう。
しかし、本書を読了すれば相当水準のゲーム開発の技術が身につくので、何とかして約11ページ/日ずつ本書を読んでいくつもりです──このような積み重ねを達成できるか否かが、新たにゲーム開発者としても生計が立てられるかどうかの分水嶺になることでしょう。
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