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能古島の友人家族宅の小さな改修02

春休みの帰省期間を利用して工事を行なっています。先週末に帰省予定だった友人家族は、COVID-19(できる限り正式名称を使います)の影響で、子供達の始業が伸びたことにより、現場を見るのはお預けに。

でしたが、LINEビデオ通話を利用して現場中継を行いました。現場監督兼大工がカメラを担当し、私が解説をするという新鮮な体験をしました。

前回の記事でも書きましたが、今回の計画は一般的なリフォームの規模です。既存空間との差異性と類似性をコントロールすることで、違和感のない空間体験にどう繋げるか…を一部改修の計画では大切にしています。

今回は窓や出入口などの開口部枠廻りを工夫しています。24mmの針葉樹合板の小口を見せるディテールで統一し、見付寸法は真壁の既存空間に立ち並ぶ100mm角の柱に揃えています。

上は塗装仕上げ前の写真ですが、成功したんじゃないでしょうか。友人家族クライアントの要望で、食器棚も制作設置します。そちらも共通したディテールで製作中(キッチンは受注停止の影響を諸に受けました)。

よほど事情がない限り、現場を一度もクライアントが見学しないということはなく、引き渡し後のトラブルをなくすためにもその方がよいのだけど、今回は自分の計画と設計の技術、付き合いの長い現場の腕を信じるしかない。完成後を友人クライアントが喜んでくれるといいのですが。

毎度のことですが、今回も不安と期待も規模には関係ないこと実感しています。それはクライアント同じだと思う。

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Mizutani Hajime,atelierHUGE主宰,書籍等:地方で建築を仕事にする(学芸出版)臨海住宅地の誕生(新建築社)現在知Vol1(NHKブックス),日本建築学会 2018年-2019年 建築雑誌編集委員,空間の探求と再現が仕事,島暮らしの猫好き。

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