栗林元
自分のアンテナにかかった作品をご案内
記憶に残った映画の記録として。
小説やシナリオなど、言葉で物語を描くことに関しての気づきや技に関する記事です。 「小説指南抄」は過去記事を、「創作エッセイ」は新しい記事をアップしています。
栗林元の小説作品集。1997年から初めたWEBサイト「デジタル文芸」から名前を取りました。サイトは休眠中ですが、創作活動は継続中。
11巻に及ぶ長編を読み終えて満足感に浸っている。 シリーズものとはこうでなくては。 興味深…
12月25日から年明けまでの年末に起きた事件とその捜査を描く。 今回の殺人は、警察と契約…
今回は「人形婚」がネタ。 「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたの…
シリーズ第三弾は、狼信仰と人狼譚。 秩父山域で行方不明になっていた男性が遺体で発見された…
被疑者を勾留中に、圧迫的取り調べで自死させてしまった神奈川県警刑事・木下清花。県警捜査一…
「ホステル」のイーライ・ロス製作、「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビ、スコット・ベ…
モノクロ映画。恐ろしく抒情的な映像美で酔わせてくれる。 物語の舞台は、東欧エストニアの寒…
三木監察官と麗華さまの結婚式というほのぼのシーンから一転、心臓をえぐられて供えられたかの…
今回は小説執筆、創作技法ネタである。 現在、私は長編シリーズ「不死の宴 第三部冷戦編」を…
今回に至ってホラー系ミステリーにSF色まで加わった感あり。 五月、所沢市の狭山湖で、下半身…
1996年4月28日にオーストラリア・タスマニア島のポート・アーサーで起こった無差別銃乱射によ…
第一次世界大戦を舞台に世界初の独立諜報機関キングスマンの心躍る誕生秘話を描く「キングス…
マンガっぽいわかりやすさは前作同様。 何しろエルトン・ジョンがエルトン・ジョンの役で出て…
旧き良きスパイアクション 侮ってたけど、観てよかった。これですがね、スパイ映画ってのは。…
第四巻の事件から続く。五・六巻で前後編。 長野県と東京都内で幼児の遺体の一部が発見される…
今回も連続殺人である。それも突拍子もない。 正月の秋葉原で見つかった不可思議な死体。不自…