見出し画像

好きな暮らしを自分たち目線で作る。〜繋がりや心地良さが生まれる「アンドサタデー」〜

今回のイベントは、自分のたちの拠点を作っているアンドサタデーのお二人です。

テーマは「好きな暮らしを自分たち目線で作る。」

土曜日だけオープンするカフェが逗子にある。その名も「アンドサタデー 珈琲と編集と」。オーナーは市内在住で都内の会社に勤める庄司賢吾さん、真帆さん夫妻。
2年前に逗子に引っ越して来たのをきっかけに、街に欲しい場を自分たちで作ろう、という思いではじめた「アンドサタデー」は、
ハンドドリップで丁寧に淹れたコーヒーや手作りスイーツはもちろん、20代から子育て世代を中心に続々と人が集まり、お客様同士や初めて会った人同士が気軽に語り合う、アットホームな雰囲気が漂う心地良いお店。街の暮らしを楽しく心地よくするために、これまで大小合わせて100近くのイベント企画を通して場の編集、暮らしの編集を積み上げてきました。さらには逗子のガイドブック制作や暮らす人の取材といった編集を通して、街を訪ねてくる人たちの入り口としても活動を広げています。

そんな「アンドサタデー」のお二人が、昨年新たな挑戦としてクラウドファンディング行いました。
プロジェクトは見事、達成され、このクラウドファンディングで更にファンを増やしています。
https://camp-fire.jp/projects/view/124738

また、アンドサタデーのお二人がこの秋に新たな挑戦を行います。
「逗子・葉山の街に、珈琲の文化をもっと根付かせたい。」という想いで、逗子・葉山 海街珈琲祭を開催します。
昔、シアトル・ポートランドの珈琲店を巡る旅をした時、街の暮らしと珈琲店が強いつながりを感じたという。お気に入りの珈琲店でコーヒーカップを傾けるそんな時間は、毎日の中にゆるやかなリズムを作り出し、心を豊かにしていることに気が付いたと言います。
逗子と葉山には素敵な珈琲店がたくさんあります。その素敵な珈琲店を通して街と出会ってもらうことで、珈琲店と暮らしをもっと近づけたい。逗子と葉山に珈琲の文化をもっと根付かせたい。と思っています。

東京からわずか1時間、都内から来た人みんなが「すごく懐かしい気分になる」と言ってくれる逗子の街には、海や山といった自然はもちろんのこと、そこかしこに色あせた懐かしい空気が残ります。でもそれだけではなくて、新しいカルチャーが育まれ共存し、多彩な人たちが街の色をつくっているカラフルな街になっていくことを願います。

想いを綴ったnote
https://note.mu/andsaturday/n/n4c9cbea20f9b?fbclid=IwAR3kUoWtdYiuNrXMMXTJZ79MkiFNzHoXQmPhLpnsE1GMQ14Do_tAb4XAblQ

逗子・葉山 海街珈琲祭
https://www.facebook.com/zushihayamaseasidetowncoffeecfestival/

イベント当日は逗子で拠点を構えたお二人が、どのように街を巻き込み、どのような葛藤がありながら、街に根ざしているのか??をお伺いします。
場作りや拠点作りに興味がある方は必見です!特に出会った皆さんとの次の行動が気になりますね。
皆さんにお会いできることを楽しみにしております!

「アンドサタデーのお店」
*現在は、土曜日のみ珈琲店として営業中
〒249-0006
神奈川県 逗子市逗子7-6-20
ZUSHI SMALL SQUARE 1F
https://www.facebook.com/andsaturday/

◎こんな人にオススメ

・逗子が好きな人
・心地のよいライフスタイルに興味のある人
・自分らしい暮らしを作りたい人
・自分らしいワークスタイル、文化創造を目指す人
・副業、小商いなど、新しいことにチャレンジしたい人
・自分で拠点を持ちたい人
などなど

◎イベント概要

【開催日】2019年11月21日(木)
【時 間】開場:19:15~  開始:19:30~  終了:22:00
【参加費】1000円(ワンドリンクつき)
【定 員】30名
【申し込み】https://peatix.com/event/1369630/view
【場 所】LIFULL HUB(https://goo.gl/maps/ccrem7bvKUoUeY6r7
【住 所】〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4−4 2階
【アクセス】東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩4分 東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩7分
【主 催】株式会社はじまり商店街 、LIFULL HUB
【協 力】株式会社kijiya

◎登壇者

画像1

庄司真帆
【プロフィール】
「アンドサタデー 珈琲と編集と」代表。主に、場づくり、フードディレクション、イラストレーションを担当。
ベネッセにて編集業に従事したのち、食の空間を運営・プロデュースする株式会社WATに所属。数々の店舗の立ち上げや運営、コミュニティ施策に関わる。

画像2

庄司 賢吾
「アンドサタデー 珈琲と編集と」編集長。主にデザイン、写真、プランニングを担当。
ベネッセにて編集・マーケティング業に従事したのち、設計事務所のマネージャー、WEB制作会社のデザイナー、WEBメディアの編集者としてキャリアを広げる。

▶︎アンドサタデー 珈琲と編集と
https://www.facebook.com/andsaturday/

「毎日に、土曜日を。」のコンセプトで、"土曜日だけの珈琲店"アンドサタデーを営む、夫婦の珈琲&編集ユニット。
忙しい毎日の中にも、土曜日に珈琲を飲む時間のように「ゆるむ瞬間」をつくるため、珈琲店やデザイン、イラストを通して、街の暮らしが心地よく楽しくなるように編集している。

◎ファシリテーター

画像3

柴田 大輔
株式会社はじまり商店街 共同代表/コミュニティビルダー
【プロフィール】
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年10月から鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAでも「コミュニティビルド」をテーマにLABメンバーで研究中。

画像4

湯浅 章太郎(ゆあさ しょうたろう)※LIFULL HUB入居者
Localist Tokyo共同代表。東京で働く人たちが「地域の仕事」を考えるコミュニティの必要性を強く感じ、2018年6月にLocalist Tokyoを立ち上げる。地域と東京の”人”をつなぐイベントやツアーを実施し、現在260人以上がメンバー登録。
▼Localist Tokyo
https://www.facebook.com/Localist-Tokyo-281102505809573/

昨年度までLO活プロジェクト(厚生労働省委託 地方人材還流促進事業)でセミナーやイベントの企画運営を担当。就活生を中心に、年間約3,000人に地方就職の支援や情報提供を行う。
現在はフリーランスとなり、「地域と東京をつなぐメガネ」という肩書きで活動中。
また、長野県塩尻市と東京で二拠点生活にも挑戦中。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?