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【#3社員インタビュー】美容業界のトレンドセッターへ。常に新しい考え方で挑戦するスタッフ 古賀大志

今回はHAIRCAMPで働く社員を紹介する社員インタビュー企画です!
第3回は、HAIRCAMPの動画を作り上げるクリエイティブ事業部統括部長古賀 大志(こが だいし)さんにお話を伺いました。

■PROFILE 古賀 大志(こが だいし)
2021年入社。クリエイティブ事業部統括部長。
某舞台技術会社で音響エンジニアとして従事、その後都内の配信スタジオに転職。ライブ配信技術や画像・動画編集業務を担当しながら様々なテクニカル業務を習得し、フリーランスへ。
趣味は、スケボーやダーツなど多趣味な方!今では、子供の成長を見ることが趣味なんだそう✨

長い時間、見てきたからこそ

――入社のきっかけを教えてください。

配信スタジオで働いていた時からHAIRCAMPとは関係があり、1回目のオンラインセミナーから配信技術を担当してきました。その後、フリーランスになってからもHAIRCAMPの撮影・配信技術を月稼働の半分ほど業務委託で請け負っていました。
HAIRCAMPがサービスとして大きく成長していくにつれ、人手不足などの問題を間近で感じ、業務委託としてではなく、HAIRCAMAPのメンバーとして会社を盛り上げていきたいと感じました。その時に、代表の森本さんからもHAIRCAMAPメンバーとして会社を一緒に盛り上げてほしいという言葉を頂き、入社を決意しました。

美容業界に特化した技術制作チーム

――クリエイティブ事業部について教えてください。

クリエイティブ事業部は技術課と企画課の2つがあります。
技術課は、HAIRCAMPのセミナー配信やコンテンツ制作の撮影や動画編集などを行っています。企画課は、クライアントのメーカー様からお仕事の依頼をいただいて、広告などの企画制作を行なっており、技術課・企画課共にHAIRCAMPにおけるコンテンツ制作全般を担う非常に重要な部署です。
また、私たちは、美容業界に99%特化したクリエイティブチームです。そのため、美容師さんに寄り添った、見やすく学びのあるコンテンツ作りを常に心がけており、美容業界の最新トレンドをキャッチアップしながら制作を推進しています。
美容業界に特化しているからこそ、美容師さん特有の時間制約や施術進行にも柔軟に対応しています。例えば、撮影中のカラーの放置時間のコントロールや、ユーザーにとってわかりやすい撮影アングルなど、他の制作会社では理解しづらい部分も考慮したコンテンツ制作が可能です。このような業界特有の対応力は、出演する美容師様やクライアント様から非常に高い評価をいただいています。
有難いことに「HAIRCAMPでプロモーションをしたい」「HAIRCAMPのようなコンテンツを作成したい」などの依頼も毎年増えています。

向き合い続ける

――美容業界に対する思いを教えてください。

私は元々美容業界出身ではなく舞台技術者出身なので最初は業界のことを全く知りませんでした。ですが早いものでこの業界に携わって7年が経ち、離職率や労働環境など美容業界の課題・問題点を知り、それらを改善していきたいというのはHAIRCAMP社員として一番考えることです。
また、コンテンツ制作/広告制作事業を統括するポジションとして、今業界が求めている情報は何か、それを伝えることができる適切なコンテンツはなんなのかを日々試行錯誤しています。
私たちのビジョンである〈学びを通じて美容の未来を切り拓く〉を念頭に、全ての美容従事者に価値ある学びのコンテンツを提供し、求められている情報をより素早く・正確に届けられるように、これからも様々なチャレンジをしていきたいと思っています。

美容業界のトレンドセッターに

――これからの目標を教えてください。

HAIRCAMPが「美容業界のトレンドセッター」になることです。
昨今、AIの進化は著しく美容業界に限らず仕事の在り方は変わっており、来年はもっと変わっていると思います。動画の解像度もFHDから4Kがベースになってくると思いますし、AR・VR分野がさらなる発展をする可能性もあります。
古き習慣に囚われず、常に新しい考え方・発想を持ち、HAIRCAMPが「美容業界の最先端」を作り、いち早く発信していく。このように美容業界の発展を牽引していきたいと思っています。
そのためにも、まずは事業部メンバーがそれぞれの強みを活かし、美容業界の発展にさらに貢献できるクリエイティブチームを目指していきます。


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