空の色が変わると景色も変わる短歌
夕方から夜にかけては不思議と美しい言葉や表現を探してしまう。
それが表れているかというと別の話だけれど。
時間によって言葉にもテンションのようなものが宿るのか。そう思ったけど、単純に詠み手の感情に左右されているだけか。
でも、それによってテンションらしきものが見えるなら、時間による詠み手の感情変化の影響だからいいのか。
何が言いたいのかは分からなくなったきた。
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薄青の空に浮かんだ透き通る半月はまだ化粧の途中
影のなか色の濃淡がつくった夜のアートは期間限定
暗く