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プロフィール / 豊田直樹

 東北大学退官後出講していた私立大学も辞し、今はほぼ完ぺきな隠居、執筆や電子出版の世界で遊んでいる。テーマなどはバラバラだが、19世紀末から20世紀はじめ頃の科学、文学、絵画などジャンルを問わず雑学三昧の日々.好日には東北大学附属図書館に通い、地下書庫で資料を漁っている。またVPN接続で大学のネットワークに入って、図書館の資料をフルに活用し、書斎ではデスクトップとノートの2台のPCで原稿を書き推敲をしている。また、電子書籍専用端末のPaperwhite嬢とは10年来の付き合いだが、外出時にはリュックに忍ばせ、寝床で読み枕頭において眠りにつく。

 最近、漱石-子規-寅彦3人の交友を漱石のイギリス留学期に焦点を合わせたノンフィクション「独リボッチの漱石 - 英国留学と子規・寅彦との交友 」を出版した。それに合わせてハチヤ書店を開き、そこの店主となった。
 今後の出版はまったくの未定であるが、興味のあるテーマをふたつあげておこう。
1.フリーマン・ダイソンの視点
2.俳人漱石、一日一句
 
(追記:令和5年2月4日からこのnoteに連載はじめる)

 趣味は散歩、孫たちとの会話、男の料理をときどき、干しものつくりは、初夏から秋にかけてトマト・青唐辛子・キュウリ・ヅッキーニなどの野菜、初冬から春先には、蜂屋柿・布引高原大根・小魚(メヒカリ、カマス、キチジ、鰯など)。妻、子ども二女二男、孫たち.仙台在



 

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