【料理】季節の手仕事:梅干し#2土用干して完成編
こんにちは!hachiatryです😊
前回の記事⬇️では梅干しの漬け工程までお伝えしました。7月も下旬になり、晴れた日が続きいよいよ”土用干し”です👍
今日の記事では、その”土用干し”の様子を記したいと思います
解説
例年ですと梅雨明けの7月下旬ごろ(今年は梅雨明け?!早かったですからね😱)
安定した晴れ間が続く日に”土用干し”は行います。
ポイントは『太陽光』と『風』
通常は「三日三晩」といって3日間太陽光と夜露を交互にあてていきますが
今回の梅は小さい「小梅ちゃん」なので2日に短縮しました。
強い太陽の光にあてることで殺菌されて、安全に保存食として保たれます。
夜もお外の夜露にあてることで梅が適度な湿度に調整されて柔らかい梅に仕上がります。
でも夜は虫さんが気になりますよね^^;
なので、お洗濯ネットみたいなものを被せておきました!
風通しもとても大切。梅を広げたザルの下からも風が通るような設置方法が必要です。私は室内干し用のラック?!のタオルを数枚かけられる部分に干しザルを乗せることで間に合わせています。
手順
酸っーぱ!!( ̄◇ ̄;)
これがいい〜😆
実も皮も柔らか〜い大成功だわ✨
いわゆる『白干梅』と言って昔ながらの製法で
お塩以外何も加えていない梅です。
なので長期保存が可能な梅干しとなります!
前回の漬け工程で作られた「梅酢」は
結構酸っぱいのですが、オリーブオイル、クレイジーソルトと混ぜドレッシングとして、あと酢の物にも使っていきます!結構色々使えますよ!
参考サイトはこちらです⬇️
この作り方以外作ったことがなくて…
来年は赤紫蘇を入れた梅干しを作ってみたいな!って思っています。
慣れた作り方から変化を与えるって
とても勇気がいりますよね!
これはどんな事にも言えますが
チャレンジあるのみですね👍
ご挨拶
こんにちは!hachiatryです😊
季節の手仕事シリーズは今回の梅干し編で完結となります。
毎回読みにきてくださった皆様本当にありがとうございました。
たくさんの方に読んでいただけてとても感激しています
上手く伝えられたのか自信はないのですが…
『季節の手仕事』は日本の素晴らしい食文化だと思います。少しの手間と少しだけ時間をかけて
そして五感をフルに使って没頭し楽しむことで
忙しない日常に潤いを与えてくれて
心も体も元気💪になりますよ😊
自然の恵みに感謝ですね🍀
今回の季節の手仕事シリーズの記事が
少しでもお役に立てたら幸いです
毎日、日記ベースですが投稿していますので
また他の記事も覗いいただけたらとっても嬉しいです😊
あなたの記事、是非読みにいかせてくださいね!
今日も最後までありがとうございました。
金曜日ですね!午後ラストスパート頑張ってください❤️
お元気でいてくださいね
ボッチの出口が再々延期😢
ちとさびし