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心療内科 通院記録9/3

前回の通院記録はこちら

1.この2週間での体調の変化

相変わらずパニック発作に悩まされている。
何かしていないと落ち着かない病(仮名)が発症して、ず~っと何かを作ったり、材料を大量に購入したり。

自分でもこの衝動が抑えきれなくなっている。
と共にそれ以外の事への興味関心がなくなり、家事や自分の食事に手が回らず、オットに毎晩のように指示されてイライラしながら家事をこなす。

食事に関しては毎日食パンが主食になっている。
8枚切りの食パンを1日に1袋食べきるペース。とにかくパンが食べたい。
野菜・肉・魚はいらない。パンとコーヒーさえあればいいという、おかしな
感覚に。

そんな食生活をしているからか、胃の調子がおかしい。
空腹を感じなくなり、おそらく胃の中が空き始めたタイミングで胃痛が始まる。膨満感と吐き気の繰り返し。でも、食べることは止められない。

8/29 会社の診療所に行き、看護師の方との面談を実施。
会社の方角に向かっているというだけで吐き気やめまい・動悸がした。

先の事は何も考えられないし考えたくない。
この先どうするか?今出来ることは何かないか?悶々とした気持ちに頭の中が支配されている。

前回と比較すると 


・過食嘔吐 →再発。過食がひどい。
・食欲不振 →胃の膨満感を感じるが、時間になると食べなければという
       焦燥感に襲われ食べてしまう。
・頭痛 →常に頭重感があって、しんどい。
・肩こり →酷い(寝るときに全身に力が入っている可能性)
・めまい →不定期に起こる
・倦怠感 →続いている
・意欲の低下 →興味のある事にだけ意欲が過剰に湧いている状態
・日内変動(朝・夕調子が悪くなる) →夕方以降になると調子が悪くなる

人間関係のストレス。

誰に話してもそう言われる。

でも、私はそれは我慢しなければいけない事、周りの人たちはみんなそうやって働いているんだと強く思っている。

だから何とかしたい。その気持ちが焦りを募らせ、限界に達しようとしている。


2.本日の診察で先生と話した事と私が感じたこと

前回と変わらず、イフェクサーも効いているのか微妙な感じであることを伝える。

産業カウンセラーとの面談をする事になったと話をすると、良かったです、
このまま薬は増やさず、焦らずゆっくりやっていきましょうと言われ、
「ゆっくりっていつまで?10月末には復帰するなって事?」とモヤッとした気持ちがシコリとして残った。

3.帰宅してから考えたこと・気づいたこと


休職期間がさらに延長になるかもしれない事を目の当たりにして、
自分の気持ちと周りの反応との板挟みになってしまった。

私自身は、正直まだ職場に戻れる気がしない。もう、仕事を辞めてもいいと
考えるようになっている。でも、自分に何が向いているのか?何がしたいのか?今、やりたい事・している事が仕事につながるのか?

最優先すべきは心身の健康を取り戻す事なのに、働かなければいけないという焦りばかりが募る。

病院を出て帰路に就くと、急に吐き気が襲ってきた。
周りが望むことと真逆の答えを出されたという不安。(周りは早く治せ、
医者は焦らないで)どう伝えれば周りは理解してくれるのか?
また、自分の気持ちを否定されるのではないか?

家に帰りたくなくて買い物をして気持ちを紛らわせたが、帰宅後に
吐いてしまった。


4.次回の通院まで意識してやること

とにかく体を休ませる。
頭で考えすぎないようにする。書く習慣をつける。

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