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2022年8月の記事一覧

今の世界を大切にすること

まさに、私がずっとできなかったこと。 “今の世界を大切にすること“ 向上心、ハングリー精神、貪欲、、そんな言葉で時に表された。とにかく、今の世界ではない、一段上へ、もっと上へと、意識はいつも目の前の世界ではないどこかに向かっていた。 理由なんてないのかもしれない。あったとしても、その理由を見つける意味などないのかも。 だけど、今の世界も、今の自分も受け入れたくないのは、このままでは愛されないとか、価値がないとか、幼い頃からの癖のような気もする。 きっと、いつまでも明

生い立ち① 父の3度目の浮気がバレた日

こんにちは! 今回は私の生い立ちについて書こうと思います。 と言っても私はあまり過去のことが思い出せません。別に病気とかではないと思うのですが,強烈な出来事だけが断片的に記憶に残っている感じです。 ですので,その断片的な記憶をもとに,これまでのことを整理してみようと思います。 私は小さい田舎町の農家に生まれて小3までそこで過ごしました。父の実家が農家だったので,母が嫁ぐ形で嫁に入り,家族は私を入れて一番多い時で9人もいました(私,弟,妹,母,父,父方:祖母,祖父,曽祖母

民主党政権の教訓3 夢 ハリウッド

民主党政権の教訓3 ハリウッド 夢 心 アメリカの民主党はハリウッドの支持者が多い 日本の民主党はどうだろうか。それは、心に訴え、夢を物語を作るという力のなさ ではないか。 #夢 #ハリウッド #民主党政権の教訓

先生という人財ー元インター職員のつぶやき⑬

人財を活かせる教育環境インターでの勤務経験があるとわかると、色んな質問が飛んでくる。その中のひとつで、「インターと日本の学校の違いは何ですか?」という質問がある。生徒の個性を尊重するとか、カリキュラムの違いもあるけど、先生の個性が活かせる教育環境かどうかという違いがある。 日本の先生はモンスターペアレント対策なのか、「出る釘は打たれる」で個性を出せないのかなという印象を受ける。先生たちも今の学校で教鞭を取るまでに、さまざまな経験をしてきているし、バックグラウンドの違いもある

離婚のイメージって一体。

りゅうちぇる、ペコの離婚の話。 Twitterのトレンドをみて、最初はあんなに仲良しな夫婦でも離婚するのかー、やっぱり長時間一緒にいて、子育てすると環境も変わってきて昔のようにいかなくなってしまったのかと思った。 しかし、本人達のインスタのコメントを読んでみるとどうも様子が違う。よくある価値観の違いとかどちらかのスキャンダル、不倫とかでもない。 以下、りゅうちぇるの「離婚発表」全文。 色々書いてあるが、私は「単純に法的な関係を解消して、いつも通り家族としてパートナーと

いい仕事がしたい 1

実は就職して30年目なんですよ。 で、ずっと考えていたことがあります。 「いい仕事」って何でしょうね。 定義は人によって千差万別ですよね。 では、自分にとっての「いい仕事」とは何だったのか。 そもそも「仕事」にいいわるいがあるのか。 自分が満足すれば「いい仕事」という面もあるでしょうね。 自分はこれまで、どんな仕事ができたら満足してただろうか。 「満足したらそこで成長が止まる」 なんてことも耳や目にして、「満足する」ことを 意識的に避けてきたような気もします。 また、

競争から下りる

 自己の生の価値を他者に預けない。競争は本来ばらばらのはずの個別の好奇心をただ1つのトラックに整列させる。実際の競技、試合ならそれも必要だろう。しかし、すべてのものが競争の形式に当てはめてしまうのは、自分が好奇心を抱いていた根拠がなんだったのか忘れてしまうことにもなりかねない。スポーツのなかでも、勝敗に喜んだり泣いたりしながら、そのなかで勝敗とは別に自分の癖を知ったり、ボールの軌道が自分の体感のうちに感じられることなんかのほうが、その競技をしていて楽しい瞬間であるように思う。