化粧をする意義がKpopのおかげで分かるようになった
今まで化粧をする意味が全く分からなかった。
初めて化粧をしたのは大学3年生の就活の時。社会不適合者でありながら、社会で働かないといけないという現実をぶつけられ、「女性で化粧をしてないやつなんて客観的にみてやばいんだろーな」と仕方なく、化粧を始めた。何から始めたらいいのか全く分からず、母親のお下がりの化粧道具を借りた。
化粧をするという行為は、自分にとってプラスの作用を及ぼすものではなく、他者からの視線のマイナス作用を避けるために始めたものだから、苦痛でしょうがなかった。な