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渋谷で働く新卒はぎたすの4.5月で気づいた大切なこと

2020年4月1日にサイバーエージェントに入社し、AI事業本部でプロダクト営業をしています、はぎたすです。
入社して2ヵ月以上が経ち、研修や実務を通して様々な学びを得ました。中でも、どうしたら目標達成に近づくかにフォーカスし、その学びを少し長いですがnoteに綴ります。最後には宣言をさせていただいています。
投稿の目的は【私の学びのアウトプットと振り返り】【見てくれた方に学びと宣言の共有】です。

1. 目標達成に重要な2つのこと

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1. 目標達成までの流れを作る
2. 行動計画の精度を高める
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1. 目標達成までの流れを作る
大目標があっても、達成までの流れがないと途中どう進めていけば分からない問題に陥るからです。なので、まずは大枠の流れを作る必要があります。

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2. 行動計画の精度を高める
それぞれの行動計画の詳細が非現実であった場合、行動計画の意味を成しません。なので、現実的であり、且つ精度を高めて、目標達成までの確度を高める必要があります。

この2つをこれから深堀ります。

2-a. 目標達成までの流れを作るうえで大事な2つのこと

目標達成のための大枠を作りです。
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1. 目標の設定
2. 目標からの逆算
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1. 目標の設定
大前提、ゴールが決まってないとどこに向かって走るのか分からないから、目標の設定は第一に大事。大目標から分解して小目標を設定することもします。
この中で何が大切かというと、目標を決めることです。
どんな定量定性なんでもいいんです。達成を見込める無難な目標より、達成できなそうな目標を…じゃあどのレベル…どれくらいの額…悩んでないで、まず決める!これが大切だと学びました。決めることでやっとスタートするからです。

2. 目標からの逆算
では決めた目標のためにどう行動を立てるか。
足元の出来そうなタスクから行動するのはNGです(私はそれをやってしまいましたw)。
その目標を達するために、いつまでに誰が何をするのか、そのために何が必要か、それの繰り返しで行動計画を作成します。実行するうえで、計画通りにいかないことが出てきた場合は即座に小目標・行動計画の軌道修正を行います。

大目標達成のために最速最短で行動する枠組みを作ることを学びました。

2-b. 行動計画の精度を高めるうえで大事な7つのこと

目標達成のための詳細の詰めです。
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1.ゴールを事前にアウトプット・すり合わせ
2. 伝えたいことをヒトコトでまとめる
3. 行動のルール化
4. 事実と意見を分ける
5. 方針の2,5,8割り当て
6. 残業することを視野に入れない
7. 決断の再生産
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1.ゴールを事前にアウトプット・すり合わせ
MTGやアポを効率的に進めるために必要なこととして、
自身と他者のゴール・目的を事前にアウトプットし、関係者とすり合わせることが重要だとしました。
自分と他者のゴールや目的が明確、且つ、一致していると、話す情報の抜け漏れズレが減るので、効率・内容の精度・アウトプットが爆上がりします。
超重要です。

2. 伝えたいことをヒトコトでまとめる
伝えるべきことを聞き手にわかりやすく端的にヒトコトで伝えることです。
無駄コミュニケーションを減らすため、1回のキャッチボールで求める答えが得られるように伝えたいことをヒトコトでまとめる必要があります。

3. 行動のルール化
今後同じ失敗を起こさないための行動ルールを決めました。
例えば
・よく指摘されることを紙に書いて、目線の高さで壁に貼る
・アポでの進行と役割分担をアポ前日又はアポ前に行う
など、他にも同じ失敗を繰り返さないようにしっかり言語化・ルール化して行動に落とし込みたいです。

4. 事実と意見を分ける
上司やチームに情報を共有する際や、アポでの議事録を書くときは、必ず事実はこれ、私はこうだと思う、としっかり事実と意見を分ける必要があると考えます。
なぜなら、その事実から行動や今後の方針が決まる可能性があるのに意見を交えることで正確な情報が上司やチームに共有されなくなるからです。
情報を正しく聞き取り・伝える話し方を練習していきます!

5. 方針の2,5,8割り当て

自分だけで100%にもっていくものと、上司とすり合わせながら100%にもっていくもの、どっちが組織としても個人としても効率的且つ精度が高いかは圧倒的に後者の「上司とすり合わせながら100%にもっていくもの」。
前者の場合、めちゃ時間使って、上司や組織が求めていたものと違った場合、100%までの時間が無駄になります。その個人だけじゃなく組織の持つ時間の無駄にもなる。だから、方針が2割時点・5割時点・8割時点で決まった段階で上司とすり合わせ、100%にもっていくことって重要です。(組織に所属する新卒なら特に。)

6. 残業することを視野に入れない
だらだら仕事せず、決められた時間で効率よくする!というもの。
1日に決めたタスクは定時内でやりきる。もし終わらなかったら定時後いつまでにやりきるなど、目標をもってやる。
残業を含めること考えると1日だらだら過ごしてしまい、上司に指摘されたことで改めて気づいたことです。
(三浦さんに、定時後は残業じゃなくて、振り返りや新しい知識のインプットや本を読む時間にしてほしいと言われて、涙案件でした。自慢の上司です。)

7. 決断の再生産
上司からの指示を「はい!はい!」と何も考えずに行動しているだけだと、上司の言うタスクをこなすだけの必殺作業人になります。(私はそれに陥りました。)
そこで、曽山さんから頂いたアドバイスとしては、決断の再生産をすること。これは、上司の決断を自分の決断にするというものです。

曽山さん流決断の3ステップは
(1)自分の決断と決める
(2)意図を理解する
(3)自分の言葉で語る

上司が決断した指示を、この決断は自分の決断とし (1)、
その決断した意図を要はこういうことだよね(2)と
自分の言葉で語る(3)ようになると、ただの指示を鵜呑みに行動する圧倒的作業人から、自分で決めて考える仕事人への第一歩を踏めるようになれると考えます。

3. 応援されるために大事な4つのこと

ここのパートでは、要点のみをまとめます。
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1. 人の感情を動かすのは誰よりも自分が本気になること
2. ほんの少しの出番でもぶっちぎり優勝する姿勢
3. 相手の立場・状況・気持ちを理解して、コミュニケーションをとる
4. ミスが起きてもすぐに切り替える
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応援されるためには、自分が誰よりも本気で目標と向き合い、少しの出番でも爪痕を残すように自分を魅せ、関係者へ遠慮はせずとも配慮は徹底し、何が起きても常に前向きでいられることが大切なのかな、と学んだことです。

4.はぎたすの宣言

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私のVISIONに近づくためには、”はぎたす” はサイバーエージェント全体に知ってもらい、認められ、広めてもらう必要があります。

(Twitterのサイバー新卒ダンス動画は、サイバー社内外に知ってもらういい機会にはなったと思いますが、プライベートだけでなく、仕事でも同じくハリケーンを巻き起こしたいのです。※ダンス動画は継続して毎週投稿しています。)

そのために新卒1年目終わりの時点でどうなっているべきか、
「新人賞を獲っている状態」であるべきなのです!!

新人賞を獲ることを目標にするのはどうなのか問題がありますが、
私は、1年目という枠にとらわれず毎月の目標を高く設定し、それを達成し続けることで、新人賞という結果がおまけでついてきた、となるように取り組み、働いていきたいと思っています。

まだ振り返りで超基礎を語ってるレベルのダメダメな私ですが、もはやまだまだ伸びしろですねぇ!なので、前向きにやっていきます!

はぎたすが新人賞をとります!

皆様、応援とご指導よろしくお願いいたします!!!

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旅するように生きる。
以上、はぎたすでした。

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