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君に会いたい気持ちを恋だと思わぬように
君も僕も傷つかないように
ずっとそうしてきた、そのうちに
僕の視線をすり抜けて下される正当な評価、あなたは優しいから、笑いかけてくれるけど、その度に浮ついて寂しい
神様なんて居ないけど、君が居るからそれでいい、そんな君を太陽にして無理やり起きてる、つまんない毎日を、記憶と期待でドクドク生きる 全く続かなくて短編集、1話1話にキスをする、弾けた瞬間をかき集めても1分にもならないのに!
引用 鉄風東京外灯とアパート 大森靖子非国民的ヒーロー
ほらまた間違えたってずっと思ってる、今のところ正しかった選択の数々に、自分の選択などひとつも無かったとすら思う、小さな小さな2択でさえ上手く出来なくて、間違えてるとわかっていても逃げられなくて、苦しい、どうしてこうなってしまうのか、間違いってなんなのか、何も分からない、分からない
うーんと、えっと、その
いっそのこと適当に名前をつけて診断して欲しい、なんでもないことが分かっているから、またしにたくなるな、病気じゃないから救われない!
「そばにいて」って確かに思っているのに、誰に伝えればいいかが分からない、言葉にイライラ、言葉を吐き出す、呼吸の毎日 キラキラミラーに写ってキル あー
しんでください私よりも早く、長く引いた線でお前を殺す!ださくてたまんないブサイクも、ねー、お前に見てて欲しいだけな
支離滅裂で惨めなこと
君が好きなチョコレートは苦い
こっそり買ってこっそり食べた
君にはこの世界はどんな風に映るのか
教えて貰えて嬉しかった
星から星への宇宙旅行では
小さく見えたビルの隅に一人
苦しさはもうなくて、さようならが恋しい
ずっとここにいた気がする
ずっと前から覚めない夢の中で
歩けなくなった足元を眺めてる
焦りはまだ心の中に、さようならは美しい
手のひらの中の暗闇を転がして
糸を解く
読めない文字を飛ばし
君のこと覚えてる髪はもう居なくて、新しい僕を褒めて欲しい君は居なくて、どんどん傷んだ部分だけが残っていく 髪を染める度に、無理やり繋いだ君との会話を思い出す そのままあの頃に引き戻されて、戻れないなって思うの 今の君がどこで何をしているか知ることすら無い距離を 埋められたとしても
ふらふらふらふらふら、今年も1/24が終わったなんて言葉に嫌嫌嫌嫌、声も出ないし意味わかんないけど君だけが世界 同じ曲ばかり聴く人は鬱の傾向があるって記事がこびり付いたフライパン 煩い、賽は投げられた!後戻りは出来ないのです! 眠りかけ脳内で思い出した首筋を辿る、甘さに酔って眠れ
「遠回りしようよ、1曲分」
再生
どんどん彩度を失う空
電車と外の温度差
予定調和の恋がしたい
自分で買ったマフラーの赤
下手くそに塗った爪の色と同じ
貴方の恋人になりたい
砂糖みたいな雪が溶けていく
知らない街を歩く時
呼吸が聞こえる
喫茶店のはがれ掛けのメニュー
時を超える
「遠回りしようよ、1曲分」
次の曲がショートチューンでありませんように!密かに祈る、僕の大吉はこの為にあったのだ!最後に取っておいたショートケー