日記

1度も呼べなかった君の名前、
誰よりも上手に言える気がしてる

日曜日の終わりの空気、
春の気温と居眠りで見た夢

頭痛の途中悲痛な叫び、
通知音虚しく空中

ロックンロールが何なのか知らないけど、
君がそうならもう愛せない

絶対も永遠もない世界で、
君と約束がしたい

生活は続いていく、
あの日から距離が遠くなるだけの日々

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