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脳は使い方次第でアンチエイジングになる?

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こんにちは。本多理恵です。

わたしは、本来の自分らしさを表現していくことで、その人にしかない価値を提供しながら、自己実現していきたいと感じていらっしゃる方に、その実現方法をレクチャーする仕事に携わらせていただいております。

先日お客さまからこのようなご報告をいただきました。

「理恵先生の教えって本当にすごいんですよ!講座を学ぶようになってから自分でも違うわたしなんだと思えるようになりました。変わったことがわかるんです。若い頃は、身体も疲れやすく持病のお薬が手放せなかったのですが、この間、病院に行って検査したらお薬を飲まなくてもいいくらいに数値が良くなっていたんです。病院の先生がびっくりされていて。今では、スケジュール帳がびっしりでも疲れなくなりました。」

わたし自身、お客さまからこのようなご報告をいただくことがとても嬉しく感じられます。

脳の仕組みについて学び始めると考え方や行動が変わってくるだけでなく身体も変化してきたりします。

そこで、きょうは「脳は使い方次第でアンチエイジングになる?」ということについてお話ししてみようと思います。

実は、わたし自身、幼少期より身体が強くなくてちょっと無理をすると身体を壊していました。

それは、一般的な就職を諦めてしまうほど。

「一日中仕事をするなんてわたしには無理だろうな・・・。」

学生時代、そう感じていて就職活動というものをしたことがないのです。

とにかく何をするにしても体力に自信がない

まだ若かったのに色々なことを諦めざるをえませんでした。

でもですね、脳の使い方を学び実践していくことでなぜか、身体を壊すことが
なくなっていったんです。

かなりハードなスケジュールであっても大丈夫なわたしがいる。

きっと、体力に自信がなかったころのわたしがこの話を聞くと「それ、ウソでしょ。」というと思います。

それくらい、身体が変わってきたんですね。

そして、わたしだけでなくお客さまも変化されていく・・・

講座を受講されたお客さまからは「身体が強くなりました。」「基礎体温が上がりました。」などのご報告をいただくようになりました。

これは、わたし自身の経験やお客さまを拝見していて感じていることなのですが、わたし達の身体思い込み・固定観念・信念というものは密接に関係しているような気がしているのです。

わたしの場合、「身体が弱い」という強い思い込みによって実際に身体が弱い現実を体験していた。

でもそれが、恐る恐るこれまでしていない行動をしたり思い込みの書き換えを
していくことによって「身体が弱くない」「結構体力あるかも」みたいに変化していったのかなというように感じています。

さらに、脳の使い方が上手になっていくと外側からの情報にも左右されにくくなりますので、メディアなどの情報によって自分で自分に思い込ませていく「老化」というものの影響も受けにくくなっていく気がしています。(実際、60代になられても新しいことにチャレンジしていかれるお客さまもいらっしゃいます。)

もしかしたら、脳を上手に使うことで身体も若々しくいられるのかな?というように感じているところです。

なにより、講座を受講されているお客さまの生き生きとしたお顔がそれを物語っているような気がしています。

もし、以前のわたしのように体力に自信がないと感じていらっしゃるとしたら、思い込み・固定観念・信念を変えていく思考パターンを変えていくことで、なにかしらの変化があるかもしれません。

体力的な理由でこれまでやってみたことがなかったことに勇気を出してチャレンジ
してみたりすることでも思い込み・固定観念・信念に変化が出てくるかと思いますので試してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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