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【リモートワーク】HSPにはカフェ作業が最強な理由【ノマド経験9年目】


こんにちは。

あなたと、HSPがありのまま生きることのできる「優しい世界」を作るReyです。

今日はHSPである僕が外で作業する理由をお話してみます。

今日の内容は「リモートワークが始まって、働き方に迷っているっていうHSPの方」向けの記事です。

もしも、あなたが

リモートワーク中、家では作業に集中できないけど、外に出るのはお金と時間がもったいない…

リモートワーク中に、自分の仕事のペースが掴めない

と思っているのであれば、ぜひ最後まで読んでみてください。


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Ⅰ 僕がノマドとして8年間働いた結論


僕は、大学2年のときに起業してからの8年間、常に「ノマド」として働いてきました。

その中で、図書館で作業してみたり、家で作業してみたり、コアワーキングスペースで作業してみたり…

実に様々な働き方を模索してきました。

で、出した結論が「自分が心地よいと思うカフェで毎日同じ時間に作業をする」というものです。

ここ3年は常にこの働き方を続けています。


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Ⅱ HSPにはカフェ作業が最強な理由


理由としては主に2つです。

1つは、家で集中できないからです。家が広く、部屋数も多いなら家に事務スペースを設けることも考えるかもしれません。

でも僕の家は1LDKで、たとえ事務スペースを作ったとしても数歩で食事スペースから移動できてしまいます。

これでは、日々の生活の延長線上で、作業をせねばならないので、なかなか気合が入らないことが多いです。

特に僕はHSPですので、色々な刺激の影響を受けやすい体質なので、家に居ると色んな誘惑に打ち勝てる気がしません…というか打ち勝てたことがありませんでした。笑

だからこそ、家から出る必要があるということです。

2つ目は、なぜカフェなのか、という理由と関係しているのですが、簡単に言えば知人がいないからです。当然、行きつけのカフェの定員さんには僕の顔は完全に覚えられているし、領収書の名前まで覚えられています。笑

ただ、だからといって、別に自分の仕事の内実を話す必要はないし、毎日挨拶程度で済みます。

一方でこれがコアワーキングスペースなどであれば、色々な人に気を使ったり、会話をする必要があり、自分の仕事につく頃には疲れてしまうみたいなことがHSPである僕らには起きかねません…

僕がコアワーキングスペースで働いていた頃は受付の方と仲良くなったんですが、この現象が起きて、行くのが億劫になった記憶があります。本当いい人だったんですけどね。

確かにカフェは、席が取れるとは限らない、というデメリットがあります。ただし、今はGoogleの検索によって混雑状況は大分リアルタイムで見ることができます。

あと、僕の経験上、どんな地域でも「この時間帯のここは必ず空いている」っていうカフェが見つかります。そういうカフェを見つけてしまえば、特に席探しのストレスも感じることなく、カフェに通い続けることができると思います。


この2つの理由が、HSPにはカフェ作業が最強だと思う理由です。

僕自身、ホントに色々な働き方を試行錯誤してきたので、この結論には、結構自信があります。もしも、リモートワークが始まって、働き方に迷っているっていうHSPの方がいたら、一度、試してみてください。

ではまた明日!

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