失敗画像の有効活用と新しいジャンルの開拓💦
noteを始めて生成AIでイラストを作成するというのに夢中になってしまった「笑わせるセールスマン」です。
高校生の時は漫画家になりたいとGペン、カブラペン、丸ペンと墨汁を使用してイラストを作成していましたし、イラスト倶楽部の倶楽部長を務めたことが有りますので、絵心自体は有りました。
ただ、描きたいと思う気持ちはあれど、既に何十年も描いてないですし、描いている時間も無かったというのも有りまして、今年に入って簡単に生成出来る生成AIとの出会いが元クリエイターになりたかった私の心を揺さぶりました。
生成AIで呪文(プロンプト)を考えるのは一苦労です。
本来は一つのお題を考え、それを少しずつ変更し、成功したと思えるイラストを皆さまに紹介する。
◤失敗作の有効利用を考える◢
これが基本だとは思いますが、その陰には倍以上の失敗作も存在します。
特に私の様に記事のお題に合わせて生成するとしたら、より多くの失敗作が出ます。
陰では「何じゃこりゃ」という失敗作も沢山できて、一人で爆笑していました。
中には本当に公開出来ない露骨なものや、手や足、指などが異常になっているものなども多く生成されます。
クリエイターの方々には失敗作を公開したくないというプライドも有るとは思いますが、私には有りません、主軸は「皆を笑顔にさせたい、笑わせたい」です。
失敗作を一人で爆笑するよりも、この失敗作で皆を笑わせてみたいと思うようになるのに時間は掛りませんでした。
単に失敗作をお披露目でも良かったのかも知れません。
でも私は失敗作を「活かすには」に注目しました。
日の目を見ない「失敗作」を「作品」として表現してあげたい。
ストーリーを持たせれば面白いかも、そう考えて最初のチャレンジ作品がこれです。
◤失敗作にも日の目を見させたい◢
初の試みでしたので、実際に生成した順番とは異なります。
この順番でお披露目すれば、笑って頂けるかな、相手が爆笑している姿を想像しながら、コメントも入れて行く、この順番でストーリーを少し入れるだけで「失敗作」が「作品」になると思いながら投稿させて頂きました。
この作品のツボは、メイド同士の喧嘩です。
この中で使われているイラストは全て偶然の産物です、意図したものでは有りません。
中には指が6本とか、手が3本などの作品も拡大して見えないようにし、作品として活かしました。
コメント数が多くなり始めたのは、この記事からです。
二作目の試みからは、今出そうとしている記事に関係したイラストの奮闘記という感じで順番もそれほど変えずにストーリーを追加しています。
どう表現すれば、イラストのボケと私の突っ込みが出来るか、その点に着目して記事にしています。
ただ問題も発生しました、記事の本文よりも、このイラストのボケと突っ込みの方が面白いというコメントにです。
確かに笑いは取れたかも知れない、でも本文も大切、これは中々の葛藤です。
単に笑いを取るだけなら、一回目の記事と同じく、続きとして裏話を記事として投稿すれば良いのかも知れません。
でも本文も見て頂いて、その上でイラストも楽しんでいただきたい。
◤葛藤との戦いと新しい取組み◢
この課題を何とかしたいと思いつつ、本文の方でも引き込めるように苦悩しながら投稿した、三作目と四作目です。
◤成功からの更なる工夫◢
そしてイラストよりも本文の方に注目して頂いたのが、この記事からとなります。
イラストはあくまでも、本文のおまけという位置づけに成功しました。
ただ、これ自体はお題自体に注目されたからでしょう。
もう一つ、何か引き込む工夫が必要だと考えました。
もう何作目か分からなくなりましたが、他人を巻き込むという手法を新たに取り入れました。
これ自体は投稿された方にもメリットが無ければ意味が有りません。
その辺りも十分理解し、投稿後の相手の反応なども想定する必要が有りますので、かなり理詰めした作品となります。
私自身かなり気と労力を要したので、1回ぽっきり手法となりました。
◤現在の手法について◢
そして、新たな手法を取り入れたのが、この記事からです。
AIの回答を理詰めしていき、正解に辿り着くという手法です。
最近の記事で多く取り入れるようになった、AIとのやり取りには副題もあります。
現在のAIは表面的な回答しかしない、正しい答えは理詰めしていくか、自身で探すしか分からない。
そしてその回答を使用するもしないもAIではなく自身に責任がある。
という、現在のAIの回答を鵜呑みにしてはいけないという問題にも通じる内容です。
◤さいごに◢
noteは昨年、がっちりマンデーで知った時から機会が有ればと思い、2024年2月9日から始めました。
本を出版したいけれど、FBも辞めてしまい、Xもしていない、知名度も無い私が本を出版した所で売れるわけがない。
noteをやり始めた方の中には一攫千金を求めてこられた方も多いと思います。
私もその一人です。
でも直ぐに気が付きました。
楽して一攫千金など出来るわけがない。
他の凄いと思えるnoterの記事を読んですぐに気が付くと思います。
私の記事はまだまだ表現力が足りないことに。
成功していると思えるnoterに共通しているのは、本気で頑張っている方です。
そういうnoterに成りたいと思うようになるのに時間は掛りませんでした。
リアルでも、才能や能力も有るのに手抜きをする者は好きになれません。
私もその一人に成ろうとしていたことに気が付きました。
能力や経験が劣っていても、一生懸命頑張っている方が好きです。応援したくなります。
そう感じているのは、私だけでは無いと思います。
noteの中でもそれは同じです。
例え文書が稚拙だろうと、一生懸命頑張っている人、昨日よりも今日、今日よりも明日成長してるなと感じる方が好きです。
それは私にも言えます。
新しいジャンル、手法を取り入れようと必死に考えています。
努力という言葉を多くの方は使いたがりますが、私は使いたくありません。
自身が努力していると思ってしまうと長続きしないからです。
重要なのは継続が出来ること、それもごく自然に出来ることです。
努力していると自身で思うのではなく、他人から努力家だと言われるのが好きです。
そして、努力などしたことが無いと言うのも好きです。
必死になっていても、努力してはいません、ただ好きだからやっています。
好きだからこそ必死にやっています。自分にカッコいいなと思っています。
歩みはカメです。
カメはカメでもずっと継続できるカメです。
カメは凄いんです。
才能だけで先行したウサギに勝つんです。
でもカメは努力してないんです。
マイペースで歩んだだけなんです。
それでも才能に勝てるんです。
努力してない才能もない、ただ単に継続しただけです。
そんなカメで良いんじゃないかな。
そんな時、私の記事にコメントが有りました。
コメントされた方が、この記事を見た時に恥ずかしいと思われるかも知れませんが凄くうれしかったんです。
カメの歩みが勝ったと自覚できた瞬間のコメントなんです。
投稿者の内面まで想像しようとされた読者の存在なんです。
私が新たに取り組んだことは、無駄では無かった、成功したと言えます。
新たな挑戦をしたいと思える活力にもなりました。感謝いたします。
今回はウサギとカメの話をイラストにしてみようとやってみました。
呪文の書き方が微妙に分かりません、どうすれば良いのかサッパリですが、チャレンジしました。
セクシーなウサギが寝ているイラスト💦
カメがいません💦
既にカメはゴールしてしまっているイラストが出来てしまいました。。。
二匹のウサギにカメが勝とうとしているイラスト💦
カメは何故ぬいぐるみなんだ💦
左のウサギは良いよ、でも右のウサギは腹筋してるのか💦
でも何か可愛いからギャラリーに追加するかな。
寝てるキツネとバスケットボールのイラスト💦
ウサギじゃないよね!? キツネだよね!?
バスケットボールに見えたけど、拡大するとカメだった💦
意図しない作品になってしまったけれど、これはこれでアリです。
ウサギと一緒に寝てしまった行儀の悪いカメのイラスト💦
カメさんの手がやばい、スカートも脱ぎっぱなしで行儀も悪い💦
でも、この行儀の悪さは何か癒されます。小さい双子の成長期みたいな感じです。
この手が無ければ、アリだったのですが💦
ウサギとカメがフュージョンしたイラスト💦
合体するな~と叫んでしまいました。
何か呪文に間違った指示をしてしまったのかも知れません。
ウサギとカメに勝ってしまった妖艶な女子高生のとんでもないイラスト💦
圧勝じゃなくて、圧死だよね、後ろウサギの頭とカメの手だよね、カメ小指折れているよね💦
才能も努力も人間には敵わなかったみたいな??
カメに擬態してカメを眠らせ、ムックリ起きて勝とうとしているウサギのイラスト💦
ウサギによる、千鳥作戦か、もしかして前の記事読んだのか、戦略家だったのかとツッコミを入れてしまった。
カメの足やばいから💦
最後の作品、女子高生とウサッカメのイラスト💦
この右の生き物に注目、ウサギとカメがまたもやフュージョンしてしまった💦
この子も顔以外妙にリアルです。お面のようにも見えます。
面白いので、トップ画像にしようかとも思いましたが、キツネとバスケットボールにしようと考えを改めた「笑わせるセールスマン」でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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今後とも、笑わせるセールスマンをよろしくお願いします。
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