2021/03/15 漢方生活1ヶ月で気付いたこと

漢方を飲み始めて、食事に気を遣い始めて1ヶ月が経った。
今感じていることを覚え書き。

まず漢方を飲むこと自体はちゃんと定着してきた。すぐ薬を飲み忘れるタイプなので、これには自分でも驚いている。
まぶたに関しては、翌日から痒みや腫れが引いたのは本当に効果があったらしく、その後も症状は治っている。先月はたまにカサカサする日もあったけれど、最近はスキンケアをサボらない限りは好調。
先生と相談の上、炎症を抑える系の漢方は少し減薬することに。一気に辞めるのはNGとのこと。
ちなみに、血の量はそんなに増えていない。そりゃ1ヶ月じゃ急に増えないよね…
なんて思っていた時に、知人がInstagramで鉄分サプリを勧めていて、良さそうだったので購入してみた。

東洋医学も面白いけど、同じくらい西洋の自然療法も面白い。合わせたらどうなるかな？
何か効果出るといいな。

食事に関しては、やっぱり食事制限というか、食事が義務化される感じが苦手で、「タンパク質これくらいは取らなきゃ！」と思うと食べ過ぎてしまうようで、最初の2週間は身体も重いし体重も少し増えてしまった。おそらく、元々の食事量が少なかったみたい。
とは言え元に戻っては意味がないので、プロテインを導入して、朝とか食欲ない時はそれを飲んでみたりして、昼と夜はなるべく魚やお肉を多めに取るように、炭水化物はお昼ならOK、甘いものも我慢し過ぎない、おやつが欲しかったらドライフルーツやナッツ、と、ゆるゆるにやっている。

こんなん意味あるのかなと思っていたけれど、たまにはいいかと久しぶりに近所の中華料理屋さんで炭水化物祭りなランチを食べたら、ちょっと具合が悪くなった。多分食べ過ぎたんだと思うけど、これはこれで困る…

とりあえず、1番の目的のまぶたの荒れは治まったし、後はリバウンドしないように&血の量を増やすためにゆるゆる体質改善。

我慢しすぎず、意識しすぎず、で続けていきたい。