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【チャレンジ】

新しいことにチャレンジしたいとき、私は上記の言葉を励みにしています。

経験がない人なんていません。

人間生きていれば、沢山の経験が蓄積されていきます。

チャレンジしたいことが全く未知の領域であっても、かつての実体験の応用で十分に補うことができると、私は思っています。

プロフィールでも触れていますが、私には本を出版したいという目標があります。
小学生のころは作文が好きだったので、文章を書くこと自体に抵抗はなく、のびのびと好きなように書いてました。
それが良かったのか、担任の先生は私の作文をよくクラスで発表してくれました。
私が作文が好きだった理由かもしれません。
得に恥ずかしいと思わず、先生にも褒められて、クラスのみんなも笑顔で聞いてくれている。
それも嬉しかったです。

しかし、文章に触れる機会がなくなると、途端に書くこと自体をしなくなります。
自分の気持ちをただただ吐き出すためのノートを作ったりもしましたが、それすらもしなくなり、ただ、文章に触れることはしたかったため、何度もブログを開設してきましたが、飽きっぽい性格もあり、長くは続かず、そして、だんだんとみんなから読まれている…と考えると、
上手く文章にできなくなってしまったり、すごく時間がかかってしまったりしました。

ブログの記事も、投稿後に修正することが何度もあります。
言っていることは分かるけれども、より伝わりやすくと考えると、
時間をおいて読み返してみる度に、続々と不備が見つかってしまいます。

本当は一発で伝わる文章にできたらいいのですが、まだまだ練習が必要です。

すみません、また前置きが長くなりました。

現在私は、会社の教育担当として勤務していますが、本を出版するにあたって必要な執筆のスキルというものは、教育担当業務の中にはありません。

ですが、長文執筆はしないにせよ、社内メールやチャットの文章で、簡潔に伝えるにはどうしたらいいか、また、対象の研修生にはどんな話し方をすれば伝わるか、どんな資料だったら見やすいか、などという、伝え方に関しては、日々訓練してきました。(されてきました)

「誰かになにかを伝える」=実体験
「文章として伝える」=実体験の応用

これが、私の実例です。

空白の経験なんてないのですから、何かしらの実体験が必ずあなたのことも支えて、新たなチャレンジをサポートしてくれるはずです。

執筆に関してはまだまだスキル不足のため、このブログで実体験を蓄積し、それを書籍の執筆に反映させ、見ていただいている皆様への良い価値の提供に繋げられたら、これ以上のことはありません。

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