見出し画像

読書記録 ~ローマ法王~

カトリック教会の最高指導者で世界最小国家バチカン市国の国家元首。

キリスト教がローマ帝国の国教と定められ力を持ち始める。

一時は皇帝を凌ぐ権力を手にするも、十字軍遠征の失敗、プロテスタントの台頭、科学の普及などにより徐々に弱体化。

国家の枠を越えた宗教という存在。
日本人にはあまり馴染みがありませんが、世界史を知る上では重要な存在なのでしょう。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?