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『崩れた積み木は…』〜記憶と記録と671〜

小学校の入学すると
係という集団の役割を与えられる
高学年になると委員会や児童会
中学校以降は
児童会が生徒会になり
今まで続いていた係や当番とともに
活動を通して
責任を持つということを学ぶ

どんなことにも責任は伴うのだが
特に何かの役職に就くと
役割も責任も重くなる
重くなった責任とどう向き合うのか
よくわからないけれど
与えられた仕事をまっとうするだけ

世の中にはリコールという仕組みもある
辞めさせるということ 代役を立てるということ
続けるだけが
責任の取り方ではないということ
続けるに値しないミスとはなんだろう
大きな損失 信用の失墜…
今 話題の議員達はどうなのかな
まずは疑惑の解明
それ無くして続ける資格はないような気がするが…

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