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『どちらが先でもやるしかない』〜記憶と記録と785〜

人はものごとをやる前は
事前の取り組みが大事といい
終わった後は
事後の取り組みが大事という
どっちが大事なのか
もちろんどちらも大事なのだけれど

ものごとに対して
準備をすることは大切だ
準備なしで本番だけ取り組むことは
ある意味では実力勝負だけれど
準備しないと不安になるし
それだけでは成長がない
目的に向かって進むことは
必ず成長につながる

事後の活動は
疎かになりやすい
終わった満足感があるから
でも自分を
少しでも成長させたいのならば
何がダメで何がよかったのということが
ハッキリしている事後の方が
改善しやすい
この取り組みは確実に成長につながる

結局は自分のできることを
しっかりやる
これ以外のことはないのだろうけれど

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