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マイチャレ第13弾!22期のがみ編

こんにちは!22期、3年生の野神です!かなこから、「のがみワールド全開のブログになると思う」とハードルを上げられすぎて、このブログを書くのにかなり勇気が必要でした。僕自身は精神の浮き沈みが激しいほうで、毎日「あ、無敵かもしれない」と思う時と「あ、もうだめかも」と思う時が交互に訪れるので、多分面白いのは前者の自分を出せている時じゃないかな、って勝手に自己分析をしています💦ちなみに今はこの原稿を締め切り寸前に書いている焦り、あと1時間したら大学に行かなければならない憂鬱、そして昨日寝ていてZOOM会議をすっぽかしたことへの反省から、完全に後者の自分が書いています。あんまり面白くないかもしれませんが最後まで読んでいただけると幸いです!

さて、それでは僕がトガプロに入った理由からお話しします。端的に言うと、自分の将来に役立つ経験ができると思ったからです。僕は今現在、自分の住む横浜市で働くために公務員試験の予備校に通っています。ゼミが忙しくてなかなか勉強の時間を取れていないため、一日何十時間も勉強するような人からしたら本気なのかどうか怪しまれそうなくらいですが、それでも着実に一歩ずつ頑張っています。

 なぜ横浜市で働こうと考えたかというと、まず根底に日本が大好きだ、という思想があります。近年はなにかにつけて日本と海外を比べて日本を批判するような理論が展開されることが多いですが、逆に日本は海外にない素晴らしいところを沢山持つ国でもあります。僕自身、中学生時に一週間ほどイギリスにホームステイをしたことが有るのですが、日本に帰ってきた時の安心感は言い表せないほどでした。特に食の部分では圧倒的でした。確かに、まだ幼いから、期間が短いから、イギリス料理だから😅、というツッコミポイントはありますが、それでも自分の口に一番なじむものを食べられる母国が嫌いな人なんていないんじゃないかな、と思います 。

 そのような経験を経てとにかく好きな日本のために働きたいという意思が高まったのですが、驚くべきことに日本という国を背負うには自分には経験が足りなすぎる📝、と思いました。そこで自分の身の回りの環境、とくに地元という小さなコミュニティからまず貢献していきたいと考え、横浜市で働きたいと考え始めました。そして横浜市について調べていくうちに、一見大都会のように思えるこの市にも実は人口減少が問題になっている地域があることを知りました。どうすれば少子高齢化のすすむ町に寄り添って施策を考えられるのだろうか、と思った矢先にこのプロジェクトを有する牛ゼミと出会ったわけです。そのためトガプロに入って利賀村の人たちや役所の方々とのコミュニケーションを図ることは僕にとっての将来への第一歩でもあります👟

なんだか自分に言い聞かせるようでついアツくなって長く書いてしまいました。なんだかゼミのESを書いていた時期を思い出します😓

続いて、マイチャレンジを2つここに宣言します。

【1.逃げない】
 僕は今まであまりにいろいろなものから逃げてきてしまっています。それはどれも半端な覚悟で望んでしまっていたから、そしてあまりに自分で処理できなくなったときに誰にも頼ろうとしなかったから、だと思います。しかし今回は自分の意思で志願し自分の頭でESを考え自分の足で面接に向かったプロジェクトです。ここでこのプロジェクトからさえも逃げてしまったら多分僕は一生何も成しえないまま死ぬと思います。同じトガプロの人もなんだかんだ優しい人が多いので上手く頼って最後まできちんと頑張りたいです!

【2.色々なことに興味をもつ】
 僕の将来を考える上で、利賀村だけではなく他の限界集落やまだ限界集落ではないが活気がない土地などの事例も積極的に知ることが大切だと考えます。トガプロの某先輩も入社面接で「なぜ利賀村のみにフォーカスするのか」を聞かれたと言っていました。めんどくさがらずに色々なことに興味を持ち自主的に調べていきたいです!

ここで僕のブログは終わりです。次回のみどりにバトンタッチしたいと思います!僕は自分の長所を人のいいところを見つけられることだと自負しているのですが、みどりはたくさんありすぎてここに書き切れる気がしません…。強いて一つ挙げるなら「声が大きくて明るい」ことです!それでは✋

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