2022/05/05 高校バレー部同期飲み会with顧問の先生

帰省するたびに恒例となっている、高校バレー部同期飲み会に行きました!

グリル系居酒屋でかなりお腹いっぱいになりました。。

さて、今回は当時の顧問の先生も呼んでおり、昔話に花を咲かせる会になりました!

実はぼくが部活していた当時、先生との関係はあまり良くなく、悩みの尽きない3年間でした。

教わったことを実践して上達する、このプロセスで他のみんなは先生のやり方に順応してうまくやっていたのですが、自分自身は順応できず、期待に応えようとしてうまくいかず、、という悪循環に陥っていましました。。

当時を振り返って、先生自身も「もっと自分がいいやり方でやっていればうまくできたんだろうな」と悔いています。

ただ、ぼくが今の視点で考えることとしては、あの経験があったからそれ以降で良い人生にできたな、というのがあります。

当時バレー部で習った技術やメンタリティを、高校時代は十分に上達できなかったものがあったとしても、大学時代以降で再度思い出して実際に改善を図ることができました。

また、当時人間関係的にうまくいかないことが、それ以降でも同じ感情を伴って起こったこともあり、どういうタイプの人が自分は苦手とするのかを学ぶ機会になっています。

つまり、悩みの多かった高校時代は黒歴史と捉えるのは簡単ですが、そうではなく自分の場合は今後の人生を良くするものとして機能していたのです。

今後、ネガティブなことが人生で起こってもいずれポジティブに捉えられるように行動の手を止めないようにするのが大事だな、とつくづく思いました。


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