都会から地方へ移住して1ヶ月。 ~よかったこと7つ~
桜島に移住して1ヶ月ちょい・・・のカタオカマナミです🌋
普段は、餃子の食べある記を書いたり、古民家D.I.Y. のことを書いたりしています。
移住して感じたことをシリーズで書いていこうと思い筆をとった(パソコンを開いた)次第でっす。
都会から地方へ移住。 ~困っていること編~
▶︎ 都会から地方へ移住。 ~よかったこと7つ~
都会から地方へ移住。 〜 ? ? ? 編〜
都会から地方に移住すると気付かなかったことがたくさん!それを一部、書き出してみた。移住する際のポイントも一緒に書いてます。
いつか移住をしようと思っている誰かの参考になれば幸いです。
移住してよかったと感じていること
▷ 過ごしやすい気候。
住民票移す前の住所はさいたま市。とは言っても田畑があるエリアに近かったこともあり、冬はぐーっと寒くなって夏はじわーっと暑い。
それに比べたら、鹿児島は平均して3~5℃ほど高め。とくに最低気温が大きく違う。移住前の昨夏も過ごしたけど、湿度は少なく快適だった(記憶)!
▷ 自然を感じられる
ここでなくてもあるものだと思うけど、付け加えたい言葉があって『"都会がそこにありながらも"自然を感じられる』ってこと。
県庁所在地「鹿児島市」は、県の首都機能をもちながらも錦江湾国立公園の中心にある雄大な桜島も鹿児島市だ。
船で南にいけば屋久島や奄美群島があり、北へいけば霧島連山。海も山も、農作物もほんとに豊か!生まれも育ちも東京だった私からすると、信じられない景色ばかり。
▷ 古き良きものがある
東京にはないものがたくさんあるのが地方。一つにこういう景観がある。
名山という町だ。鹿児島市役所近くにありながら、明治時代には賑やかな町人街だったところが、住んでる人もいれば多くの飲食店が並ぶ。小さな町ながらも、地域活性のムーブメントが起き続けている。
▼木下斉さんも来ていいコメントくれていた…!!
古いものを壊すのは簡単で、でも壊さなくてはならない時もくる。そのアンバランスな町での暮らしもいいと思うのは私だけではないはず。
▷ 人と繋がりやすい
どこかにいけば誰かと会う、それが鹿児島ライフ。
東京のほうが圧倒的に人口が多いんだけど、鹿児島での暮らしの方が明らかに出会う人の数が多くて、繋がりが繋がりを生んで…が早い。
繋がりやすい=いい or わるい があるけど、私がいい方向にしかない。それが楽しいから移住して楽しいことしかない。
▷ 温泉がたくさんある
家から歩ける範囲内に宿があり、そこの日帰り入浴は300円で入れる。しかも温泉!鹿児島市内にある銭湯でも400円前後で、私が知ってる銭湯はすべて温泉…のはず。
私は毎日でも行きたいって思えるから、たくさんの温泉のある町であることによかったと感じてならない!
▷ 食が豊かすぎる
東京で同じ価格で買って比べたら、その1.5倍以上あると思われる刺身。質が違うし厚みが全然違うー!
他にも
・米が安い
・鶏肉激安
・焼酎が豊富
何が言いたいかというと、地産地消ができているのだ。自給自足率においては全国でも上位の鹿児島県!食が豊かなことはくる前からわかってたけど、やっぱりすごいと思う。
💡移住する時のポイント
▷ ウェルカムチケットがある
どんなものかというと
というもの。
平川動物公園、いおワールドかごしま水族館、維新ふるさと館、桜島マグマ温泉、鹿児島市立美術館などなど、興味あるものからないものまで18施設、7,260円分が付いてきた!全部制覇したいぞー!!
コンパクトシティに住む良さ。
移住をしてよかったことをまとめると、つまりはこういうことだ。
都会らしさも田舎っぽさも、全てがつまってる鹿児島市。桜島で暮らしてると「船で通うんでしょ?大変じゃん?」なんて言われるけど、さいたま市から都内に通勤してた時よりまとまりがいいよね。
モノ・ヒト・コト。
ないものもあるけど、それは絶対に必要なものではない。モノもヒトもコトも…私にはちょうど良いと思える鹿児島移住だった。
モノがなかったら作ったらいいし、ヒトと出会えばコトが生まれる。これからワクワクしかないカタオカマナミでしたー!
移住おめでとう!の引っ越し祝い は、365日受付中です!!
番外編:Rapicaが便利
いろんなことが"この土地=鹿児島"で成り立ってると感じる中に、Rapicaという交通系ICカードがある。鹿児島でしか使えないやつ。
観光客目線からすると、「鹿児島きたら、市電やバスでSuica使えん」とかあるみたいだけど住んでみたらなんら問題はない。持ってないと逆に不便。
などなどなど…noteで書いてまっす_φ(・_・
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