行政書士は食っていけないのウソ。開業から一ヶ月で普通にサラリーマンの月収は超えるお話
「行政書士は食えない。」
行政書士受験生や法律系の行政書士、司法書士、弁護士等で言われているらしい言葉だそうです。
果たして本当なんだろうか。そうだったらどうしよう。。。
私も独立開業する前はすごく不安でした。
だって、心配になりますよね笑
こちとらドキドキワクワクの開業をするわけですから。
本当に食えない資格だったらどうしよう。
行政書士としてすごく不安になる方も多いことでしょう。
では、なぜそう言われているのか。
廃業した人がいるからでしょうね。
夢を持って独立開業したけど稼げないじゃんと思ったのでしょう。
行政書士は開業一ヶ月目から普通に食えるよ
行政書士を開業して約1ヶ月が実働で経ちました。
利益で言うと月30万円。まあまあな数値ではないでしょうか。
それも、外に一切営業に出ず、俗に言うところのプル営業しかやっていません。
支部会にも参加せず(そもそも参加の仕方がわからない)営業やポスティングはやりたくないのでやっていません。
それでも、勝手にHPやLine@から問合せが来ています。
私は、独立開業する前は一切になにも行政書士に関する業務を経験したことはなく、一切したことはありません。
まったくの0からのお客様です。
それでも既に独立した同期とは大きな差が出てきているように見受けられます。
なぜ同じ時期に開業しても差がつくのでしょうか。
単純に売上が立たない人は、すべての作業を自分一人でやっているからだと思います。
重要なキーワードは「手放す」ことです。
すべてを一人でやろうとすると、結局何もできないの法則があると思います。
得意分野を委託すること。利益率は当然減りますが、それでも売上が立たないことには何も始まりません。
事業というのはそういうものです。
それこそが、食える行政書士と食えない行政書士のさになるのではないでしょうか。
【まとめ】
・行政書士は食える
・一人ですべてをやろうとするから食えない
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