見出し画像

チャットGPTと同時に将棋の新しい「駒」を考えてみた。


いくつか提案があったんだけど、
すぐに実戦で使えそうな「新しい駒」を紹介します。

○人間が考えた新しい駒

・「盾」(たて)
この駒は、その後ろに何か別の駒がある時には、取られることが無い。何も後ろに無い時には取られる。しかし、相手の駒を取る事は出来ない。動きは一コマずつ前と斜め左右に動けるが後ろには行けない。

・「雷将」(わきしょう)
斜め方向にのみ動ける。角行の一コマしか動けないバージョン。
繰り返す斜めの動きが稲妻に似ているから。成ると角行と同じ動きになる。

○AIが考えた新しい駒

・「飛兵」(とびへい)
他の駒の上を飛び越えて移動することができる駒です。直線上の移動だけでなく、斜めにも進むことができまる。ただし、移動先に駒がある場合は取ることはできません。

・「連鎖駒」(れんさ)
移動した後、隣接する同じチームの駒と位置を入れ替えることができる駒です。これにより、駒の配置や攻撃の方向を柔軟に変えることができます。ただし、連鎖駒自体の位置を変えることはできません。

その他にも提案があったのですが、現行のルールでは収まらないものだったので、ここでは省きます。

チャットGPTが考えたのはほんの5秒程度、人間は5分ほどかかりました。スピードではかないませんが、これも複数人で乗って来ると一気に沢山出てきそうな気がします。

ちなみに、
チェスの「新しい駒」も考えて貰いました。

「スカウト」(斥候)
スカウトは直線上に限り、指定されたマスの間を飛び越えることができます。例えば、斥候を指定したマスに置いた場合、斥候はその直線上のどのマスにも移動できますが、それ以外のマスには移動できません。

「スワップ」(交換)
スワップ駒は、相手の駒と位置を交換することができます。交換するためには、スワップ駒が動けるマスに相手の駒が存在している必要があります。これにより、相手の駒の配置を変えることができますが、相手も同様のアクションを取ることができるため、戦略的な判断が求められます。

人間は
「投てき機」(とうてきき)
最初は前後左右に動けるが、駒の上部が外れて、前方にいくらでも動かし、敵を倒せる。
一度飛ばしたら、元の駒はもう動けない。

「木馬」(もくば)
前に一コマずつ動く。敵のポーンの位置を越えたら
前後左右斜めも動ける。

圧倒的にアイデア出しは、AIの方が早い。このコマを使った時に、果たして、どんな将棋、チェスになるのやら。
詳しい奴に聞いてみたい。
いや、AIに聞いてみるか。


           おわり


イラストは、AIが描いた新しいチェスの駒「天秤」


#将棋 #チェス #不思議 #謎 #チャットGPT #制作 #ChatGPT #会話 #著作権 #未来への投資 #使いこなす #AIの活かし方

ありがとうございます。はげみになります。そしてサポートして頂いたお金は、新作の取材のサポートなどに使わせていただきます。新作をお楽しみにしていてください。よろしくお願いします。