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「梅とポタージュ」・・・挑戦という名の享楽



「味」というものを評価するのは、実に難しい。

関東関西でつゆの味が全く違うのはよく知られているが、
ハバネロ級の辛い物が平気な人の味覚は理解できない。
「好み」と言ってしまえばそれまでだが、
トムヤンクンを初めて食べた時に、唐辛子にむせて、泣きながら残したことを思い出して、どうにも先に勧めない。


言い訳のように聞こえるかもしれないが、
私は極端に辛い物が苦手なだけで、決して味に保守的な訳ではない。

最近も新しい二つの味に遭遇した。

まず、「ガリガリ君 うめ」。

定番人気の氷菓「ガリガリ君」の40周年企画として発売された。

発売元である赤城乳業の公式ホームページで募集した「ガリガリ君の食べたい味」で
二倍以上の票差で見事一位に輝いた味ということである。

うめ果汁と梅酢を使用し、梅干しのような風味を楽しめる、というのが売りだが
早速食べてみた。

梅の味はすっきり。さっぱりした後味もあって、実に美味。おススメである。

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もう一つは、「ハタ鉱泉 ラムネ コーンポタージュ風味 250ml」そして「抹茶ラムネ」

そう。ラムネなのに、「コーンポタージュ」。「抹茶」なのである。

以前ガリガリ君に「コーンポタージュ味」が出て人気を博したのを思い出した。

だが、これはそれとは違う。何と言ってもほぼ透明な液体。
ラムネの炭酸のさっぱり感をコーンポタージュや抹茶とどう同居させているのか
ひたすら楽しみだった。

とりあえず「コーンポタージュ風味」を飲んでみると・・・
確かにポタージュの味がする。いや、味というよりは風味があるという感じか。
ネーミングそのままの「コーンポタージュ風味」である。

それでも、あまり不快な感じはしない。
見事に「コーンポタージュ」が「ラムネ」と同居しているのだ。

抹茶ラムネも楽しみである。


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興味がある方は是非お試しを。

おわり

梅アイス1

ラムネコンポタ (1)


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