見出し画像

「2年の変化は?」・・・チャットGPTは、どれだけ変化したのか。

「2年の変化は?」・・・チャットGPTに2年前と同じ質問をして、答えがどう変わるかを検証してみた。

まず、2年前の質問。

チャットGPTに「将棋の新しい「駒」を考えて」と質問した。

いくつか提案があったんだけど、
すぐに実戦で使えそうな「新しい駒」を紹介する。

○AIが考えた新しい駒

・「飛兵」(とびへい)
他の駒の上を飛び越えて移動することができる駒です。直線上の移動だけでなく、斜めにも進むことができまる。ただし、移動先に駒がある場合は取ることはできません。

・「連鎖駒」(れんさ)
移動した後、隣接する同じチームの駒と位置を入れ替えることができる駒です。これにより、駒の配置や攻撃の方向を柔軟に変えることができます。ただし、連鎖駒自体の位置を変えることはできません。

ちなみに、
チェスの「新しい駒」も考えて貰いました。

「スカウト」(斥候)
スカウトは直線上に限り、指定されたマスの間を飛び越えることができます。例えば、斥候を指定したマスに置いた場合、斥候はその直線上のどのマスにも移動できますが、それ以外のマスには移動できません。

「スワップ」(交換)
スワップ駒は、相手の駒と位置を交換することができます。交換するためには、スワップ駒が動けるマスに相手の駒が存在している必要があります。これにより、相手の駒の配置を変えることができますが、相手も同様のアクションを取ることができるため、戦略的な判断が求められます。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、2年後に、同じ質問をしてみた。

将棋に新しい駒を追加するアイデアとして、「竜王」を紹介します。この駒はゲームに戦略的な深みを加え、プレイヤーに新たな挑戦を提供することを目的としています。

駒の名前「竜王(りゅうおう)」

縦、横、斜めのいずれの方向にも無制限に移動できます。ただし、他の駒がある場合はその駒の手前までしか移動できません。
特殊能力:
竜王は自分のターン中に一度だけ、任意の位置に移動することができます(ワープ能力)。この能力は相手のターン終了後から再び使用可能となります。

ワープ、という発想は、面白い。

同様にチェス。いくつかあったのだが、面白いと思ったものを。

新しい駒「 ドラゴン(Dragon)」

ドラゴンはクイーンのように縦横斜めに動けますが、3マスまでという制限があります。
特殊能力として、ドラゴンは自分のターンに一度だけ火を吐くことができ、
3マス先の敵の駒を取ることができます(直線のみ)。

・・・・・・・・・・・・

自分が動かないで、駒だけ取る事が出来るなんて、便利だ。

果たしてこれで、どんな勝負になるのか・・・それもAIに聞いてみようかな。

おわり


#将棋 #チェス #不思議 #謎 #チャットGPT #制作 #ChatGPT #会話 #著作権 #未来への投資 #GPTsつくってみた #AIの活かし方

この記事が参加している募集

ありがとうございます。はげみになります。そしてサポートして頂いたお金は、新作の取材のサポートなどに使わせていただきます。新作をお楽しみにしていてください。よろしくお願いします。