好きなものはとっておく派

最近、日本への帰国が迫ってきて部屋の片付けだったり、食料品をなるべく使い切れるように工夫しながら料理しています。

そこで気付いたのが自分は好きなものはとっておく派だということです。意識して残しておいたりしたわけではないのですが、無意識のうちに日本から持ってきたインスタントの味噌汁や、もったいないから特別な日に使おう残しておいた調味料がたくさんありました。

結構タイプが分かれると思います。大好物は1番先に食べたり、貴重なものを1番最初に使う人もいると思います。でも、自分は反対で貴重なものほど直ぐに使うのはもったいないから「何かあった時に」「何か特別な日に」とっておきます。

日本から持ち込んだ150mlのポン酢が半年以上経った今でも半分くらい残っているのがその証拠です。

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何でとっておきたいのか考えた時に「最後のお楽しみ」を味わうためだと思います。例えばステーキセットを食べる時にステーキを「最後のお楽しみ」としてとっておいて、最後にステーキを食べることで幸福な状態で食事を終えたいという魂胆です。

自分のような好きなものはとっておく派にあるあるなのが、とっておいたものをなんだかんだであまり使わずに最後に焦って処理することです。日本帰国まであと1週間となった今、とっておいた調味料やら食料品など焦って使い始めました。

先程のステーキの話で言えば1番最後に食べることで冷えてしまっていたり、硬くなってしまっていて最高の状態でないことがあるあるです。結局、1番最初に好きなものから手をつけるた方が得だったりするのかもしれません。

ここまで好きなものをとっておくかどうかについて話してきましたが、自分は絶対に最後までとっておきたいというわけではありません。特にこだわりはないのですが、好きなものをとっておく傾向にあることに気が付いたので記事にしてみました。

ですので「どっちが良い」とか「こうするべきだ」みたいなことはなく、自身が納得のいく方がベストだと思います。ぜひこの記事を読んだ機会に自分は「好きなものをとっておく派」か「先に手をつける派」かを考えてみると面白いと思います。

ちなみに嫌なことは先に片付けたい派です。(片付けるとは言ってません)

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