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指導と支援の違い~ぎゃお講座について~

「やめなさい」「我慢しなさい」「ごめんなさいって言おう」
子ども達の〇〇支援と一言で言っても
環境や子ども達の個の状態によって、本当に必要な事は変わりますよね。

私の教員時代の失敗をコチラに書きます。

当時は必死でした。当時っていつ?というお話からすると
自分の自律神経の不調があった滋賀県で働き始めた7年前ごろです。
先生だから〇〇しなければ。これ頑張らないと。
学級崩壊だけは絶対にしてはいけない。
集団の規律をしっかり教えて、守らせなければ。
今思えば、必死でそればかり気にしていました。

私の大きな転機は、自分の不調をきっかけに
担任をしながら、現在も入っている「日本自律神経研究会」という所で
カラダや自律神経に関することを学びだした時でした。

発達の事や、子ども心理に関することは
知識は多少ありましたが、
子ども達の個性と言われること、性格などは
カラダの状態で変わる。なんて事は
1ミリも考えずに教師をしていました。

それまでは、クラスの中で
集団に合わせて動けない子、合わせられない子、
合わそうとしない子は私の感覚の中で「敵」に
近い存在でした。

だから、合わない行動をすると

「やめなさい。」「何してるねん。」
「アカンやろ。」「謝りなさい。」

このような指導ばかりでした。

何を学んでから気づいたのか、変わったのか


自分の支援法
声掛けや教師、子どもと接する者としての
対応が変わったかというと

・子ども達の「ストレス」
・「原始反射」
・見え方
・体の中の状態

この4つが大きく関係していました。

〇〇してはいけません!!

と注意しても、その子は
考えてしている動きではなく、
カラダが反応している場合が。

なんならその反応(原始反射)が
出る事で、ジッとしていられない。
緊張感が高くなる。
声などの調整が難しい。強調運動が苦手。

など本人も苦しんでいることがある。
そういった側面が見えるように
見られるようになってきました。

今度はその見方、考え方を必要な方へ届けていきたい

今の私の立場から、この見え方や考え方を

子どもに関わるお仕事をされている人
子どもの事で悩むお母さんお父さん

に知ってほしい。と思い
今回で4期目になりますが

初のオンラインではない、対面で
講座を開催することになりました。

そして、
滋賀、大阪、東京、沖縄
の4都市で開催します!

発達や自律神経に関する講座は
探せばある程度全国にあります。
が、

最大の特徴として、

年間延べ約1400人の子ども達を施術し
元教諭で現在も週12時間小学校の現場で
教科を教えている

このような治療家や講座の講師は
全国にあまり存在していません。

そんな私から出来る限り
すぐに現場に応用できる講座にします。

この文章をお読みいただき、
少しでもご興味があれば是非
詳細ページをご一読ください。

もしよかったら、一緒に学びましょう。

あなたが関わる子も、
そしてあなたも、
次の日から新しい見え方、考え方が
できます。

是非、子ども支援者養成ぎゃお講座
お待ちしております!!!!!!

写真をタップで「講座の詳細サイトに」


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