やまもとゆうた

気づいたら北海道で暮らしてました。ときどき書きたい。

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最近の記事

富良野の畑で"サザエ"見つかる 「心当たりはない」

富良野市内にある農園の敷地内で、"サザエ"の貝殻が相次いで見つかっていたことが、先月末、関係者への取材で明らかになった。時々新聞的には事件性はないとみている。 発見された農園によると、6月23日午前8時半ごろ、アルバイトの男性従業員(23)がビニールハウスの脇にサザエが落ちているのを発見し、写真におさめた。しかし、翌月1日の午後にも場所を発見され、異変に気づいた同従業員の男性がその場で上司に報告したという。 事態が動いたのは先月末のこと。すっかり忘れていた頃に玄関の

    • 【電撃】独立リーガー・豊泉、クリケット選手に転身へ 「めちゃくちゃ楽しかった」

      球界にほんの少しの激震が走った---。 富良野ブルーリッジは2日、豊泉亮平内野手(23)の退団を発表した。 球団を通じ、「2年間本当にありがとうございました。めちゃくちゃ楽しかったです。1番の思い出は15連敗(2020年当時)を脱出した試合。3安打とベース踏み忘れは今でも忘れません。」と当時を回顧しながらのコメント。  さらに、今後については「日本ではマイナースポーツですが、"クリケット"に挑戦しようと考えています。」とクリケット選手への転向を示唆する驚きの言及も。

      • 富良野・米内山、欧州リーグ挑戦へ 「富良野での経験を活かしたい」

        富良野ブルーリッジは28日、米内山凱選手(20)の退団を発表した。昨シーズン終了の時点で海外挑戦の意向を球団に伝えており、新型コロナウイルスによる社会情勢をみながら移籍準備を進めてきた。既にトライアウトを終えて現在は一時帰国しており、3月中に再び、パエリアを食べるべく海を渡る予定だという。 "とにかく明るい米内山"がチームを去る---。2020年10月ドラフト5位で入団。17歳にしてドミニカ共和国へ単身武者修行に行ってしまう話はまだまだ序の口。人並みはずれ過ぎたバイタリティ

        • 富良野・植田コーチ退団へ「この先も必ずご縁がある」

          富良野ブルーリッジは26日、植田貫乙コーチ(30)が退団することを発表した。また、退団に先立って、長年連れ添った愛車"アウディ"も売却していたことも非公式に明かしている。 植田コーチは球団公式SNSを通じ、「碧い戦士たち(ブルーリッジ)と過ごして改めて、挑戦する美学を学びました。富良野は離れますがこの先も野球を続けるので、必ずご縁があると思います。ひと回り成長した姿でまた会いましょう!」とコメント。親しい関係者の話をまとめると、今後は関東圏の独立リーグの運営に携わるとみ

        富良野の畑で"サザエ"見つかる 「心当たりはない」

          【富良野】悠太、新背番号「7」に変更「なぜ変わったかはわからない」

          富良野・悠太内野手(23)の背番号が「34」から「7」に変更することを28日、球団が発表した。 12月上旬に球団から変更の打診があり、その場で快諾したが、なぜ「7」番に変更になったのか経緯は把握していないという。 入団以来2年間背負った「34」に愛着があったことはマニアックなファンの間では有名な話ではあるが、あっさりと変更を受け入れた形となる。 「LINEがピロンと鳴って見たら球団スタッフの人からだった。背番号7がいいかと〜、ってきてたので、見てすぐに返信した。いいっ

          【富良野】悠太、新背番号「7」に変更「なぜ変わったかはわからない」

          阿部、悠太が富良野自主トレ中止へ 「オミクロン拡大によるもの」

          阿部勇司投手(24)と悠太内野手(23)が2月上旬から予定していた、富良野市内での合同自主トレを見合わせることが19日、わかった。オミクロン株の感染拡大によるものだという。 昨年は沖縄県石垣島で実施。20℃を超える暖かい気候の中で調整を続けたが、今回は−10℃を下回る本拠地・富良野でのトレーニングを計画していた。 スキーやスノボを滑り込むことで下半身の安定性を強化する狙いがあったと悠太内野手。 「スノボはほぼ初心者。パウダースノーで滑りたかったね。千成のしゃぶしゃぶ

          阿部、悠太が富良野自主トレ中止へ 「オミクロン拡大によるもの」

          富良野・馬場、退団へ「様々な経験を積めた」

          富良野ブルーリッジは16日、馬場尚輝外野手(23)が退団することを発表した。 馬場は球団を通じ、「富良野では様々な経験を積ませていただき、富良野の皆さんと過ごせた日々は幸せでした。短い間でしたが、ありがとうございました!」とコメント。富良野に溶け込んだ右の大砲がチームに別れを告げ、次なる活躍の場に向かって歩み始めた。 2020年第1回ドラフト2位で日大国際関係学部から入団。強肩強打の右の外野手と期待された昨シーズンだったが、一時はスタメン落ちを経験するほどの不振も経験

          富良野・馬場、退団へ「様々な経験を積めた」

          富良野・奥村が退団公示「I'll be back...」

          富良野ブルーリッジは15日、奥村蒼投手(24)の昨シーズン限りでの退団を公表した。 奥村は球団を通じ、「応援ありがとうございました!I'll be back.....」と感謝と共に将来的な再契約の可能性を示唆した。今後は大学院で研究を進める傍ら、クラブチームで野球を続けるという。 独立リーグ1年目の今シーズンは先発・中継ぎ・抑えに加え、オープナーをこなすなどフル回転。まさに毎日、マウンドに上がる勢いの活躍ぶりから"オクムラエブリデイ"の造語ができあるほどの鉄腕を披露し

          富良野・奥村が退団公示「I'll be back...」

          富良野の二刀流左腕・基山、退団へ「投手一本でNPBに行けるように」

          富良野ブルーリッジは14日、基山美月投手の退団を発表した。 基山は球団を通じ、「昨シーズンは応援ありがとうございました。富良野の地で野球ができて、本当にいい経験になりました。これからは投手一本でNPBに行けるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。」とファンに向けてコメント。 現段階で、今後の所属チームは未定としながらも自主トレを継続し、"投手基山"としての活躍の場を虎視眈々と狙っていく模様だ。 ルーキーながら昨シーズンは主に指名打者とリリーフをこな

          富良野の二刀流左腕・基山、退団へ「投手一本でNPBに行けるように」

          富良野・古谷剛志、独立リーガー引退へ「地元に戻って漁師を」

          富良野ブルーリッジは12日、古谷剛志内野手(20)が退団することを発表した。 古谷選手は球団を通じ、「富良野市のみなさん、2年間、自分を応援して頂きありがとうございます。自分は地元に戻って漁師をしているので、いつでも遊びに来てください!」とコメント。親しい関係者の話をまとめると独立リーガーとしてのキャリアには終止符を打つと見られる。 前身のレラハンクス富良野BCが発足した2020年入団。本職のサードに加え、セカンド、ファーストの他にキャッチャーとしてもマスクを被る器

          富良野・古谷剛志、独立リーガー引退へ「地元に戻って漁師を」

          富良野・蟹澤、退団へ「新天地でも自分のキャラを」

          富良野ブルーリッジは11日、蟹澤智毅捕手(21)が退団することを発表した。 球団公式HPを通じ、「キャプテンとしてチームを多く勝たせることは出来ませんでしたが、ファンの皆様の応援もあり、濃いシーズンとなりました。新天地でも自分のキャラを貫き頑張りたいと思います!」とコメント。 2020年シーズン途中から約2シーズン、富良野に在籍。2年目の今季はチームの主将を務め、攻守の主軸として活躍した。 同期入団で寮では同部屋の時期もあった、選手会長の富良野・悠太内野手(23

          富良野・蟹澤、退団へ「新天地でも自分のキャラを」

          富良野・悠太、お正月出勤を終える

          最近、靴のサイズを26.5cmから26cmに変更した富良野・悠太内野手(23)がお正月出勤を終えたことを公表した。出勤したのは2、3日。年末から数えると31日と1日以外は動いていたことなる。 仕事を終え、「家族連れからカップルに学生、ご友人同士や一人旅。幅広い層の方と巡り合えた。年末年始の思い出の一つになってくれたとしたら俥夫冥利に尽きます。」とコメント。 あえて年末年始に活動したのは"正月ボケ"を防ぐ狙いもあるのではないかと親しい関係者の話も。 初詣や観光地巡

          富良野・悠太、お正月出勤を終える

          富良野・悠太、更新へ。3年大型契約提示。

           最近、部屋に加湿器を入れ始めた富良野・悠太内野手(23)が運転免許を更新することが6日、わかった。新型コロナウイルスの感染予防対策からの特例で有効期限を3ヶ月伸ばす措置を行なっていたが、そろそろ更新しなければ最悪の場合、失効してしまうケースも起こりうる。 「いつか、いつかではダメ。自分で期限を決めて、攻めの姿勢で取りに行かないと。時間は待ってくれない。」まだまだ猶予はあると見込んでいたものの、気づけば期限が間近だという。  鳥取県倉吉市内の自動車学校を卒業。あからさま

          富良野・悠太、更新へ。3年大型契約提示。

          富良野・悠太 「これから。じっくりと考えたい」移籍の可能性について初言及

           横浜市内の自宅でオフシーズンを謳歌している、富良野・悠太 内野手(23)が、来季の所属先について初言及した。「これから。選んだ道を正解にできたら。じっくりと考えたい。」愛着のある大島農園への残留を軸に、移籍を含めた、さまざまな可能性について熟考していく構えだ。  9月いっぱいでノーテンダー(自由契約)となった大島農園からは「来シーズンもウチでやるなら歓迎したい。ひと回り大きくなって帰ってきてほしい。」とCS前の段階ですでに交渉は終えてある。  古巣・吉中農園なども候補にあげ

          富良野・悠太 「これから。じっくりと考えたい」移籍の可能性について初言及

          背番号の話

          ※今回のnoteは恐ろしいほどにマニアックであり、親愛なるコアなHBLファンの方向けに執筆されたものである。故に、HBLやYUUTAを知らない方はよっぽどのことがない限りかなり退屈な話になる点については十分に注意してもらいたい。 今回は"背番号"について考えてみよう。 たかが背番号、されど背番号。 今回、そこそこに重い腰を上げてnoteを書くに至った理由としては球団公式ホームページによる、さりげない背番号発表(?)があったからだ。 本来、背番号に限らず、移籍やメディア

          現役選手による運営費5万円に対する本音

          先日、ジムでトレーニングしていたところスタッフの人に呼び止められた。 「そういえば北海道の独立リーグで野球するって子がいるんだけど..」 北海道から遠く離れた横浜のジムで、北海道の独立リーグでプレーする選手と出会うなんて何かの縁があるなぁ、なんて思った。それでどこの球団に行くとか言ってました?って聞いた時の答えに、また驚かされた。 「富良野って言ってたよー」 おいおい、それは紛れもなくレラハ...富良野ブルーリッジであり私のチームメイトではありませんか!!!これは挨拶

          現役選手による運営費5万円に対する本音